新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

青森市、あおもり健康ランド、浪岡・花岡プラザ

2019-05-08 23:21:45 | 温泉(青森)



2月末の青森弾丸温泉ツアーの3日目、3湯目は、湯ったら温泉から車で5分ほど、国道7号泉沿いにあるあおもり健康ランド。巨大温泉施設で市内で唯一、24時間営業。入浴料420円(3時間)。ナトリウム-塩化物泉で源泉46℃、pH7.6のお湯を加水、加温なし、循環、消毒ありで一部(露天)かけ流しで使用。浴室には大浴槽(温泉+ラドン)のほか、サウナや薬湯、桧木浴槽などがあり、屋外に露天が一つ。薄茶透明、塩味のお湯で内湯は全般消毒臭が強かったのですが、露天ではアブラ臭も感じられるお湯が循環掛流併用で使われているようで、外気温が低い露天でつい長風呂してしまいそうになりました。



温泉銭湯が多い青森市内ですが、ここは完全に健康ランド。脱衣所はプールの更衣室状態で、玄関の靴入れの脇あったヘルメット用ロッカーというのは、初めて見ました。青森市街での温泉は、ここで打ち止め。純銭湯には手を付けられませんでしたが、市内の温泉はかなり廻れました。



青森弾丸温泉ツアーの3日目、青森からの帰路についてすぐの浪岡で立ち寄り。道の駅浪岡近くの花岡プラザでも入浴。公共の施設で2015年にリニューアルされたきれいな建物。入浴料350円。ナトリウム-塩化物泉で源泉45.5℃、pH8.7のアルカリ泉で、加水、加温、循環、消毒ありで掛流併用。内湯のみで、浴槽3つ(あつめ、ぬるめ、ジャグジー)とシンプルな作りで、茶褐色、微消毒+微モール臭、微塩味としっかりと温泉であることがわかります。



こちらは、指定管理者が柵の湯(大仙)や鶴舞温泉(本荘)、セリオンタワー(秋田)などを管理する秋田東北ダイケンに昨年変更となったとのこと。このため、青森で珍しくシャンプー、ソープがありました。お湯はザーザー掛流と悪くありませんでした。これにて青森市街地温泉ツアーは打ち止め。今回は2泊3日で21カ所の温泉施設に入浴することが出来ました。



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