(岩手県・住田町歴史民俗資料館)
昨日は一日のんびりしましたので、今日は奥羽山脈を越えて、岩手県に遠出。先日から岩手県の鉱山をお勉強していることもあり、その実地見聞も兼ねてです。県境は贅沢にも高速を使って一気に超えて、水沢ICから国道397号で奥州市伊手、道の駅種山ヶ原と走り、道中では赤沢鉱山や栗木製鉄所跡で寄り道し、目的地の住田町歴史民俗資料館に到着。その後、国道340号で遠野に抜けて、帰ってきました。
今回走ったルートは、かつて、伊手・赤沢鉱山群、気仙(地区)砂金採取場、有住鉱山群と鉱山がそこらじゅうにあった地域。時代はいろいろですが、既に廃坑になって時間が経っていますので、その残骸はほとんど見ることはできませんが、山の不自然な形や崖などを見ていると、古の人々はそこを掘っていたのか?とかってに妄想して、ついついよそ見運転が多くなってしまいました。詳しくは後日。