日々

穏やかな日々を

昭和の事を思い出す

2010年09月26日 19時35分31秒 | 
久しぶりにゆっくりのゆうべ
庭の雑草、もう、枯れかかっているけど、夏中頑張った小さな命
と思いながら
雑草を払いのけ
通路を開ける

しばし、それでも草抜きをし
お隣さんご夫婦とお話をし
暗くなりそうな庭からうちにはいる

簡単な夕食を作り
妹の事や
姪の事や
娘の事や
思いながら一人夕食を食べ
テレビは
小林圭樹さんの弁護士のドラマを見
ときどき
浜圭介さんの番組をコマーシャルの時見て
今、9時になる

今日は高齢者のせきららな家庭生活での状況を聞いて
いつ
自分も認知症、痴呆になるかもしれないと思ったり
浜圭介さんの曲を・・・・・・・・・・・心凍らせて、夢を凍らせて、涙の終わりにならないように
きれいな愛じゃなく子どもの愛じゃなく
命すててもいいと思っていたけど
あなたのその胸はいつでも遅過ぎて 
心流されて愛流されて今も思い出つかまりながら
心流されて夢に流されて
心凍らせて愛を凍らせて
今がどこへも行かないように
今がどこへもいかないように
心凍らせて夢を凍らせて
涙が終わりにならないように

昭和最後の挽歌
貧しさも辛くない4畳半にも夢がある
嘘をつかない約束に肌を寄せ合う二人なら
死にましょうか生きましょうか
生きましょう生きましょう
互いに巡り合えただけこの世に感謝して
昭和最後の秋の事雨に打たれる彼岸花
震える愛が震える愛が
痩せて目だけを光らせた
そんな時代の子であれば
心だけでも満たした
心だけでも満たした
死にましょうか生きましょうか
生きましょう生きましょう

昭和最後の空時に晴れまがひろがって眩しい恋が眩しい恋がまだあった
震える愛が震える愛がまだあった

昭和40年代の歌謡曲は
そのころ20代だった私にとって
あまりに悲しくて
あまりにつらくて
聞いておれなかった

「アカシアの雨がやむとき」 西田佐知子歌
♪アカシアの雨に うたれて
このまま死んで しまいたい
夜が明ける 日がのぼる
朝の光の その中で
冷たくなった わたしを見つけて
あの人は
涙を流してくれるでしょうか

病葉を 今日も浮かべて
街の谷 川は流れる
ささやかな 望み破れて
哀しみに 染まる瞳に
黄昏の 水のまぶしさ

思い出の 橋のたもとに
錆びついた 夢のかずかす
ある人は 心つめたく
ある人は 好きで別れて
吹き抜ける 風に泣いてる

ともし灯も 薄い谷間を
ひとすじに 川は流れる
人の世の 塵にまみれて
なお生きる 水をみつめて
嘆くまい 明日は明るく
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努力の結果だね、皆様の。

2010年09月26日 00時07分51秒 | 仕事

年間死者15万5千人減少 肥満対策で、OECD推計
2010年9月24日 提供:共同通信社

 経済協力開発機構(OECD)は23日、学校で規則正しい食生活を教えたり、医師が個人カウンセリングをしたりするなどの総合的な肥満対策を講じれば、日本では慢性疾患による死者を年間15万5千人減らせるとした報告書「肥満と予防の経済学」を発表した。対策の費用は国民1人当たり年間19ドル(約1600円)と見積もった。

 カロリーの高い食事の普及や運動量の減少などで、OECD加盟の多くの国で肥満の人の割合が増えていることを踏まえ、報告書を初めて作成。肥満対策により、主要な慢性疾患にかかる医療費の総額を約1%削減できると分析している。

 詳細な分析を希望した日本、イギリス、イタリア、カナダ、メキシコの5カ国について、世界保健機関(WHO)と共同で、肥満対策の効果で今後100年間で慢性疾患による死者数がどのくらい減少するかを推計。

 その結果、イタリアが年平均7万5千人、イギリスが7万人、メキシコが5万5千人、カナダが4万人で、日本の減少数が最も多くなった。

 日本の成人に占める肥満の割合は約3%と、OECD加盟国で最低水準だが、報告書を執筆したOECDのエコノミスト、フランコ・サッシ氏は「日本は高齢化率が高く、慢性疾患を抱える人の割合も多いため、肥満対策の効果が大きくなる」と分析している。

 報告書は10月7、8日にパリで開催されるOECDの保健担当相会合で議論される予定。


たまにはいいこと載せなきゃね

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