日々

穏やかな日々を

今夜の心情

2010年09月29日 01時51分01秒 | 私自身や健康

外国にせよ
自国にせよ
わが家にせよ
世間にせよ
この世は悲しいね

サボテンの花は可憐で清らかで美しいけど
めったに見たことのない私
しあわせも
サボテンの花に似ているのだろうか

空は動く
あっという間に
変わっていく

幸せって
そんな空にように
束の間なのだろうか

人の心の摩訶不思議な現象は
こんな婆、老女には捕らえきれない巨大な物で
もともと掴みようなどなかったものか

今日のニュースの中国や朝鮮や
遠いことで関係ないことでと思っていた今までなのに
なのに今日はなぜか身近に感じられて
その人の心の捕らえどころのない現実に
自分を持て余す

今夜はなぜか一生懸命テレビを見いった
お笑い番組はすごく笑えたし
温かい番組は涙が出たし
生の人間から遠ざかっていない自分を感じた

それでいいかもしれない
それでいいんだとおもう
ただそれで
とりあえずは
考えないで
そのままで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どう救ってあげる?ナースは辛い・・・

2010年09月29日 01時30分59秒 | 仕事
患者自殺、病院の過失認定 富山・高岡市に賠償命令
2010年9月28日 提供:共同通信社

 富山県高岡市の高岡市民病院で2008年、精神神経科に入院していた女性患者=当時(36)=が飛び降り自殺したのは病院の安全管理が不十分だったためとして、遺族が市に約6890万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、富山地裁高岡支部は28日、病院側の過失を認め、市に約3440万円の支払いを命じた。

 判決理由で源孝治(みなもと・たかはる)裁判官は「女性が入院前にも自殺を図ったという重要な情報が、職員全体に伝えられていなかった」と指摘。「病院の看護体制に過失があった」と認定した。その上で、女性が看護助手の制止を振り切って自殺したことなどから、賠償額は請求の半額が相当とした。

 判決によると、女性は08年5月、自宅で自殺を図ったため同病院を受診。医師の勧めで閉鎖病棟に入院したが、翌日、看護助手が鍵を開けたベランダから飛び降り、外傷性ショックなどで死亡した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タバコの煙の恐ろしさ、タバコがコンビニで箱売りされてます。

2010年09月29日 01時29分30秒 | タバコ

受動喫煙で6800人死亡 女性に大被害、半数は職場 厚労省研究班
2010年9月28日 提供:共同通信社

 受動喫煙が原因で肺がんや心臓病で死亡する成人は、国内で毎年約6800人に上るとの推計値を厚生労働省研究班が28日、発表した。女性が約4600人と被害が大きく、全体のうち半数以上の約3600人は職場での受動喫煙とみられる。

 主任研究者の望月友美子(もちづき・ゆみこ)・国立がん研究センタープロジェクトリーダーは「年間の労災認定死が約千例であることを考えると、甚大な被害だ。行政と事業者は、労働者の健康を守る責任があることを認識すべきだ」と話している。

 研究班は、2005年に実施された受動喫煙状況に関する調査を基に、たばこを吸わない成人約7600万人のうち、女性(約4800万人)の約30%と男性(約2800万人)の約6%は家庭で、女性の約20%と男性の約30%は職場でそれぞれ受動喫煙にさらされていると推定(重複あり)。

 受動喫煙により、肺がんや虚血性心疾患などの病気になる危険性が1・2~1・3倍になることが国際機関や同センターの疫学調査により明らかになっており、受動喫煙によって増えるリスクから死者数を推計した。

 その結果、肺がんで死亡した女性(年間約1万8千人)の約8%と男性(同約4万9千人)の約1%、虚血性心疾患の女性(同約3万4千人)の約9%と男性(同約4万2千人)の約4%の計約6800人は受動喫煙が原因と判断した。女性が約4600人、男性が約2200人で、このうち職場での受動喫煙は男女とも約1800人。

※受動喫煙

 健康増進法では「室内かそれに準ずる環境で、他人のたばこの煙を吸わされること」と定義。喫煙者がフィルターを通して吸った「主流煙」よりも、たばこの先端から立ち上る「副流煙」に、より多くの有害物質が含まれるとされる。健康被害を防ぐため厚生労働省は2月、飲食店やホテル、百貨店など多くの人が利用する公共的な施設に対し、建物内での全面禁煙実施を求める通知を出した。神奈川県は4月に、全国初となる受動喫煙防止条例を施行した。

タバコの煙の恐ろしさ、わかっていても止められない恐ろしさ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン