ランナーの命守れ、医師31人出走 鹿児島マラソン
その他 2016年3月2日 (水)配信南日本新聞
6日に開催される「鹿児島マラソン2016」で、医師31人が「メディカルランナー」として出走する。自動体外式除細動器(AED)を背負って自転車で行き来する救急救命士らでつくる「モバイル隊」も登場。約1万2000人のランナーの緊急事態に備える。
メディカルランナーは、鹿児島市、姶良地区の両医師会、日本医師ジョガーズ連盟を通じて実行委員会の要請を受けた。「救護」と書かれた白いビブスを着て、携帯電話を身につけて走る。ランナーが心停止を起こした場合は、AEDが届くまで心臓マッサージなどの救命処置を取る。
その他 2016年3月2日 (水)配信南日本新聞
6日に開催される「鹿児島マラソン2016」で、医師31人が「メディカルランナー」として出走する。自動体外式除細動器(AED)を背負って自転車で行き来する救急救命士らでつくる「モバイル隊」も登場。約1万2000人のランナーの緊急事態に備える。
メディカルランナーは、鹿児島市、姶良地区の両医師会、日本医師ジョガーズ連盟を通じて実行委員会の要請を受けた。「救護」と書かれた白いビブスを着て、携帯電話を身につけて走る。ランナーが心停止を起こした場合は、AEDが届くまで心臓マッサージなどの救命処置を取る。