今回の大雨は、これでもかこれでもかと、雲が沸く。
まさに、出雲、雲出る(くもいずる)国。
これは、天災か?
と、思ってきた。
そして、何とか天が、ゆるむように、雷の鬼さんが、怒りを抑えるようにと、思っていた。
ところがところが、「人のなした結果」だったとは、人災だったとは、なぜ?人災?
地球の温暖化は人災と誰も思っている、だから、対策の実行をいち早くしなければならないと、世界のリーダーたちは目標を議論している。
この大雨は、温暖化の結果と、テレビで、放映していた。
つまり、海水温の上昇で、海水の蒸発が増え、湿った雲を作っている。雲は思いっきり水蒸気を含み雨になるので、大雨になる。湿った雲、雨を降らす雲、たくさんの水蒸気を含む雲から、降る雨は、結果大雨となる。
線状降水帯とは?大雨のふる雲の実態、今回わかって、驚きだった。
大雨、これが、人災だったとは、婆は普通のいつもの梅雨になるように毎年願い待ったけど、それは、二酸化炭素の排出の減少あがってはじめて、大雨は少なくなるんだと分かった時、失望が脳を覆った。つまり、当分毎年大雨は降るという事が、明白になった。ならば、そう簡単に、今までのような、梅雨は望めないということなのだ。
南から、夜移動して来る雨雲、今夜も予想されている、というか、核心的に大雨雲の発生を予報している。
雨が少なくなるように、神に祈っても✖✖✖なのだ。温暖化対策が進まない限り。