新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

画素数は多いはずなのに・・・・

2017-06-26 03:25:32 | その他全般



アガパンサスが咲きそろってきたので写してみたが・・・・。

どこにもピントが合っていない感じで、全体的にに見ても鮮明さに欠ける。









縦に写すと少し細くなるような感じも受ける。









これが前のカメラの画像。









これでもかなりきれいに写った方だが・・・・。









こちらが前のカメラの画像です。

明らかに鮮明度が違う。

このカメラの画素数は「約500万」。

新しい方は「約800万」とある。

画素数は1.6倍になったのに、鮮明度は逆に悪い。

なんとも不可解な話なのです。
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たまには「盆栽」でも

2017-05-16 00:05:30 | その他全般










3年半程前に買ったのだが、買った時はもう少し幹は立っていた。

鉢は「10号」なので、結構大きな木です。

値段は「0を一つ書き忘れた?」と言うくらい安かったので買ってしまった。

そう、それくらい安かったのです。

樹種は「真柏」。

本当は幹をもっと寝かせたかったのだが・・・・。

根の状態から見て、これ以上は無理だろう。

枝の伸び方は比較的良好なようで、今のところ、良くある「徒長枝」で悩まされたことはありません。

比較的まんべんなく伸びる優等生なので、たまに芽先を摘むだけです。

樹齢は良くわからないが、数十年は経っているかも。









大雨で根元の土が流されやすいので、「土留め」の意味も兼ねてセンペルを植えてみた。

普通は「苔」を使うのだが・・・・。

苔は上手く定着しないことも多く、一度チョット試してみたが、結局はダメ。

苔はかなりデリケートなようで、土が気に入らないと定着してくれない。

どちらかと言うと、新しい土ほど気に入ってくれないようです。

放っておくと自然に生えることも良くあるので、そのうち勝手に生えるかも。
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ほったらかしの手抜き花壇だが・・・・

2017-05-02 22:31:25 | その他全般



道路沿いにあるウナギの寝床のような細長い花壇。

アパートの花壇であって、私が適当に使わせていただいているだけ。

冬は少し日当たりが悪いが、冬以外は至って日当たりが良い。

その花壇が今は花盛りに。










手あたり次第いろいろと植えてあるので、どれがどれやらよくわからなくなってしまったものも。











右は「アマナ」で、左は「釣り鐘草(シラー)」だったような。










何時植えたのかよく覚えていないが、去年からまとまって咲きだし。今年はさらに見事に。



もう少しすると「西洋オダマキ」が咲き始める。


その後にはミニバラも。

タイツリソウ(ケマンソウ)は盛りを過ぎてしまった。

が、同じ仲間の「西洋コマクサ」は秋まで連続して咲き続ける。
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非常識?その2

2017-01-04 22:39:58 | その他全般
昨日たっぷりと水をやって一晩そのまま放置してある鉢。

「受け皿」と書いたが、その受け皿は「90センチ四方」もある大きなもので、それが2枚。

受け皿に溜まった水は少しずつ外に排水できるようにしてあります。

なので、今日は受け皿に水は溜まっていません。

が、昨日たっぷりと水をやった鉢は、どれも土がしっかりと濡れている。

真夏でも一晩では乾かないのだから、これは当たり前の話です。


が・・・・。

この鉢に今日もまた水をたっぷりとやるのです。

やる量は昨日と同じくらい。

たっぷりと濡れている土の更にタップると水をやる。

常識的に見れば「キチガイ沙汰」と言ってもよいだろう。

それを自分で言うのだから自分でもあきれるが、それを何年も前から毎年のようにやっている。

それも、普通なら水遣りを控えるはずの冬にである。


これが初めに書いた「鉢の掃除」なのです。

何を掃除したのか。


わかりやすく言うなら、腎不全になった人が定期的にやらないと生きて行けない「人工透析」と同じようなものなのです。

よく。水遣りは「鉢の底から流れ出すくらい」と言われるが。これにはいくつかの理由があるのです。

多くの場合は「土の中の空気を入れ替えて根に酸素を送る」と言われているが、実は・・・・。

「土の中に溜まった老廃物を洗い流す」と言う重要な役目もあるのです。


屋外であればたっぷりと水をやることもできるし、大雨も降る。

室内ではそれが出来ない。


良く、鉢の縁や土の表面に白っぽい結晶ができることがあるが、これがその老廃物(無機塩類)が結晶化したものなのです。


時として、この老廃物が根腐れの原因にもなります。


2日続けて大量の水遣りをしたことでこの老廃物もあらかた洗い流された。

そのため、これをきっかけに元気が良くなるものはあっても、根腐れを起こすことはほとんどないのです。


むしろ、これをやらなかった頃の方が根腐れは多かったかも。


「肥料分が流される」と心配する人もいるだろうが、そんなことはたかが知れています。


3月頃にまたやる予定でいます。
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非常識?

2017-01-03 23:23:53 | その他全般
タイトルの言葉の意味。

今回は画像無しだが、今日の午後、常識では有り得ない?ようなことを始めました。

が、今年が始めてではありません。

数年前からやっていることで、するのは「年に1回か2回」です。

それはどんなことか。

それは・・・・。

「鉢の中の大掃除」です。

掃除嫌いな私だが、この掃除だけはします。

鉢の中の大掃除。

意味が分からない人ばかりであろう。

その対象の鉢は、「1年を通して室内に置いてある鉢」です。

主に、「メセン類」と「ハオルシア類」が対象になります。


その手順は・・・・。

1、鉢底から流れ出すくらい水をやります。

2,30分ほど経ってから、また同じくらい水をやります。

  1回目の水遣りで土が十分に水を吸っているので、2度目の水遣りで鉢の中は水浸し。

3、受け皿にたかった水を捨てる。

  これで終わりではありません。

4、更にまた水をやるのです(3度目)。


まさか?と思うだろうが、これでもまだ終わりではないのです。

5,3度目の水をやった後は受け皿に水を捨て、「一晩放置」をします。


そう、明日また水をやるのです。

何とも馬鹿げたことだと思うかもしれないが、これほど大量に水をやっても、これが原因で根腐れを起こすことはまずないのです。


それどころか、この作業をやると、その後の育つが良くなるのです。

「水をやり過ぎると根腐れを起こす」

これは真っ赤なウソです。


万一根腐れを起こした場合は、水以外の原因を探すことです。

根腐れを起こす最大の原因は・・・・。

それは「土」にあると思うことです。


根腐れの原因がなければ、いくら水をやっても大丈夫なのです。


と言うことで、明日もまたもう一度水をやります。



その理由は明日にでも書きます。
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たまには室内の様子でも

2016-12-17 22:18:21 | その他全般









40年近く前だったろうか、台所に隣接させて、2坪のサンルームを作った。

初期のころは多少の加温設備もしてみたが、維持費などの問題でやめてしまった。

その頃はシンビジウムがメインだったが、なぜか、つぼみが膨らみ始めるとおかしくなり、沢山(20本以上)の花茎が伸びても、まともに咲くのは数本だけ。

それを何年か繰り返し、それ以来シンビジウムはここに置かない。

シンビジウムは置かないが、今では他のものでジャングル状態に。

初期のころは東側に家がなかったので日当たりは抜群だったが、その後家が建ち、日当たりはだいぶ悪くなった。

台所に隣接しているので極端に冷え込むことはないが、加温はしていないため、真冬は5度くらいになることもある。

寒さに弱いものはここに収容するが、5度にまで下がることもあり、ものによってはダメになるものも出る。

ちなみに、カトレアの類は全部ここに置く。

カトレアにとって5度はかなり厳しいが、最近はそれでも元気に育つようになっている。

10年余り前まではあまりうまく育たなかったのだが・・・・。

そのカトレアたち。

何となくだが、「吊り鉢」にした方が良いように感じる。

が、吊り鉢にしたおかげで、より多くの鉢を収容はできるが、奥の方の鉢に手が届かない。

水遣りも結構面倒です。


これは自業自得なのだが・・・・。
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冬囲いのベランダ

2016-11-26 04:28:33 | その他全般



一番日当たりの良い特等席です。

が、波板で囲ってあるだけなので、冷え込むとマイナス3度くらいにはなります。

逆に、天気の良い日は30度を超えます。

昼間は真夏で、夜は真冬。

「昼夜の温度差が大きいと植物は枯れる」とよく言われているが・・・・。

それで枯れたことはありません。









ここは・・・・。

2等席かも。

朝のうちの日光は当たるが、お昼近くには当たらなくなる。

一部のサンセベリアは、置くところに困ってここに押し込めました。

さて、無事に冬を越してくれるのか。








ここも2等席?。

朝のうちは日が当たるが、ここも昼近くには当たらなくなる。

ただ、部屋に隣接しているので、夜間の冷え込みはいくらかまし。










ここは何等席?。

1枚目の所よりは日当たりは良くない。夜間の冷え込みは同じように強い。

去年はマイナス3度以下になったかも。

それでもこいつらは無事。


が・・・・・。

去年は大丈夫であっても、「今年はダメ」と言うことだって有る。


耐寒性。

ネットで調べると良く出てくるが、安易に信用しないように。

耐寒温度は、日当たりが良いほど低くなり、日当たりが悪くなるほど高くなる。

そう、日当たりの良し悪しで変わるのです。
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多肉植物とは

2016-08-05 23:23:47 | その他全般
多肉植物。

基本的には、「根、茎、葉などが多肉化して貯水能力を持った植物」と言ったような意味だが、必ずしも「乾燥に強い植物」とばかりは限らない。

実は、多肉植物として扱われてはいても、本当は乾燥に弱い植物だってあるのです。

私も実物を見たことはないが、砂漠に生える「奇想天外」と言う植物がある。

その生態は名前のごとく「奇想天外」なのだとか。

砂漠と言えば、極度に乾燥した砂だらけの場所を思い浮かべるであろう。

なので多肉植物として扱われるが、実は水がないと生きてゆけないのだと言う。

「砂漠に水?」と思うかもしtれないが、10メートルくらい下には水脈があると言う。

当然。ある程度掘れば砂に湿り気が出てくる。

この奇想天外と言う植物。

稀に降る雨の時に発芽して、一気に地下深くまで値を張るらしい。

そして、地下深くの水脈に根を張り、そこから水を吸って乾燥に耐えているのだとか。


更に、一般的には多肉植物として扱われることのない「ラン」だって多肉植物としての条件を持たしている。

野菜の中にも多肉植物としての条件を満たしているものが多い。

大根、ニンジン、キャベツ、白菜、玉ねぎ、にんにく、ラッキョウ、・・・・。

球根もまたしかりである。



多肉植物も雑草同様、考え方次第で違う答えも出るのです。
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雑草とはいかなる植物なのか

2016-08-05 04:00:17 | その他全般
画像を読み込めないので、少し趣向を変えてみます。

花作り(ガーデニング)をしているとしばしば問題になるのが「雑草」と言う存在であろう。

雑草。

昭和天皇は「雑草と言う名の植物はない、どの植物にも名前があるのだよ」とのたまわれたとのことだが、しごく当たり前の話である。

それはさておき、雑草とはいかなる植物であろうか。

雑木林、雑誌、雑用、雑談、雑記帳、・・・・と、雑の付く言葉は沢山ある。

雑木林。

様々な木がまじりあって作り上げられていて、地域によってその構成に違いがある。

雑草もまたしかりであろう。

また、人によって雑草扱いする植物には違いもある。


雑草とは、

その人にとって用のない植物。

その人にとって邪魔な植物。

また、「どうでもよい存在の植物」と言う考え方もできるかも。


なので、同じ植物であっても、「雑草だ」と言う人もいれば「雑草ではない」と言う人もいる。


これは、多肉植物、観葉植物、にも同じことが言えるのです。


ちなみに、サボテンと多肉植物を混同している人もいる。

また、多肉植物はサボテンの一種だと思っている人もいる。


次は多肉植物に関して書いてみるつもりです。
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困りました

2016-08-04 20:59:29 | その他全般
昨夜から突然画像の読み込みが出来なくなってしまった。

マイクロSDカードに問題があるのかと思って別のものに替えてみたが、やはり同じです。


数日前までは問題なく読み込めていたのに、突然読み込めなくなったのです。



こうなると私もお手上げです。


と言うことで、しばらくお休みすることになるかも。

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