先日行ってきた園芸センターで売っていた。
値段は「7000円」。
もちろん、買ったりはしません。
直径は1メートル近くあるが、もっと大きくなる。
日比谷公園に行けば巨大なものがあります。
これは我が家にあるやつです。
1年位前に300円で買ったが、右下に見える小さな葉がその時の名残です。
小さめの鉢に植えてあるが、それでもこうして大きくなろうとする。
原産地(中米)では日比谷公園のものよりさらに巨大化する。
こちらは斑の無いタイプ。
値札には「リュウゼツラン」と書いてあったが、正しくは「青のリュウゼツラン」と言います。
明治時代だったと思うが、先に斑入りの方が日本にやってきて、「リュウゼツラン」として名前が定着。
後から斑の無い原種がやってきたが、すでに「リュウゼツラン」と言う名前は斑入りの方に付けてしまっていたため、仕方なく「青の」と頭に付けたのだとか。
こちらも我が家にあるが、徹底的にいじめて作っているので、ここまで大きくはありません。
10年近くも植え替えをせずにほったらかし。
冬も屋外です。