雨ざらしなので、見ての通り、棘に雨粒が付いていて、根元の土には苔まで生えている。
根元の子供たちが小さかった頃は根元の日光不足によるくびれが目立って嫌だったが、今は子供たちも大きくなり、そのくびれを見事に隠してしまった。
こちらは反対側。
こちら側の子供たち。
親が雨除けになっているので、直接雨は当たっていない。
そんなわけで・・・・。
これが鉢底の様子です。
雨ざらしで常に濡れているため、このように根が出ている。
「どの品種でも」とはゆかないが、かなりの種類は雨ざらしの方が元気良く育ちます。
私が持っているサボテンの9割は雨ざらしです。
植え替えもあまりしません。
ちなみに、この親サボテンの直径は12センチあります。
一般的に売られているのは、根元の子供くらいが多いかも。
これも、元は根元の子供くらいだったので。
これで10年ちょっと経っていると思う。