早くも冬支度です

まだ秋のお彼岸前だと言うのに、もう冬支度を始めた植物がある。





これは「草花火」。


これでもれっきとした「塊根植物」です。

余りにも丈夫なためか、流通量は少ない。


耐寒性はかなりあり、マイナス５度くらいでは枯れない。

根元に見える芽は「冬芽で、それより上は枯れてしまう。










これは「爪蓮華」。

上に伸びているのは花芽で、周りにあるのが子供たち。


k子供たちは冬芽を作り始めている。

最近の金紐サボテン

去年挿し木をしておいたもので、親鉢は今年の冬に☆になりました。

何が原因だったのか良くわからないが、挿し木した方は至って元気です。









こちらは今年挿し木をしたもの。

上の鉢から長く伸びた部分を切り取り、春に８本挿してみた。


８本ともうまく根を張り、そのうちの４本は根元から沢山芽を出している。









上部で８本を交差させてあるが、根元から芽を出さなかった４本は途中から芽を出している。

この調子でゆくと・・・・。


来年はすごいことになる？。




一昨年袖ヶ浦に高接ぎされたのも買ったが、それもこの春☆になってしまった。

またも「ウスバカゲロウ」です

結構飛んではいるが、こうして写せることはめったにない。


たまたま斑入りのモンステラの手前だったから写せたようなもので、背景によっては何が写っているのかわからないことが多い。

サンセベリア・フランシシー

２か月余り前に胴切りして仕立て直しをした。

手前が胴切りをした先端部で、上が根元の部分です。


初めは先端部に２本だけ新芽が伸びていたが、胴切りをしたため、根元の株からも新芽が伸びている。

その数５本。

両方合わせると７本になる。


更に、胴切りするときに取れた葉を２枚挿してある。

これに芽が出つと９本になる。



が・・・・。

今伸びている７本の新芽。

予想とは全く違う形をしている。



このまま行くと・・・・。

かなり暴れそうな予感が。

この新芽がこの先どのように育つのだろうか。



現状は、買った時の姿とは似ても似つかない。


フランシシーに関して少し調べてみたが、こんな事は何処にも書いてない。



「情報化社会」などと言っているが、肝心な情報ほど見つからないのである。


これでは「情報化社会」が聞いてあきれる。