新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ピントを合わせるコツがわかってきた?

2016-09-25 23:30:54 | アガベ、サンセベリア、アロエ



この画像は比較的きれいに写っている。


雨模様の天気なのでイマイチだが、天気がよければもう少しきれいに写るかも。


が、この辺りが限界?。



色々と試してみたところ、初めからカメラに設定して写すと上手く写らないことが多い

上手く写らないと言うより、ピントが合わないのである。


そこで、写したいものに携帯のカメラのレンズを向け、それからカメラ機能のボタンを押す。

これだと、比較的よくピントが合う。



少々面倒ではあるが、以前のものよりカメラ機能の設定が簡単なので、それほど苦にはならないかも。


が、写した画像はすぐに読み込んでしまうため、以前のように「画像を確認してから読み込む」と言うことができない。


読み込んだ後に確認はできるが、これが少々面倒くさい。




後は慣れるしかない?。


どうやら、ボケている暇はなさそうである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

育ちの遅い「万象」と「玉扇」たち    後の画像を差し替えました。

2016-09-25 23:06:26 | その他の多肉植物



手前の左二つが「玉扇」で、後は「万象」です。

どれも「根挿し」で増やしたもの。



手前の右二つがおよそ5年で、左端は2年か3年経っていると思う。


後ろの左は3年か4年経っている。


後ろの右は2年と3年物。



この手のハオルシアはとにかく育ちが遅く、根挿しの成功率も低い。


万象は特にそうで、親株の育ちも悪い。









この画像を差し替えました。


こんなところにも芽を出しているが、偶然外せそうな根があったので、植えたまま外してみた。

根挿しと同じことで、あまり期待はしていなかった。


この親株。我が家に来てから15年以上経つが、一向に大きくならない。

買ってから2年くらいはそれなりに大きくなったが、その後は一向に大きくならない。

毎年3枚か4枚新しい葉が出るが、それとほぼ同じ枚数が枯れてしまうので、株の大きさに変化がないのです。


ここで2芽新しい子供が生まれている。


さてこれがどう育ってくれるのか。



育ちが遅いので、うまく育ってくれるのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョッと昔話でも

2016-09-25 03:20:05 | 園芸センターで写した植物他



「門かぶりの松」風に作られた五葉松。

これで18万円だそうです。








こちらは42万円。









こちらは少し大きめな盆栽で、24万円。










こちらは25万円。










15万円。











12万円。










このクラスになると、1万円前後で買えます。



が・・・・。

今から半世紀以上前。

私がまだ十代だったころに、ちょっとした盆栽ブームがあった。

丁度そのころ、親戚のおじさんが定年を迎え、一千万円ほどの退職金を手にした。


おりしも盆栽ブームである。

「1年もすれば値段が倍になる」と言う言葉につられ、おじさんは退職金をつぎ込んで盆栽を買い集めた。



が・・・・。

上手い話などそうそう転がっているわけがない。

殆ど手入れの仕方も知らない素人である。


一年後、買った時の値段でも買い手など付かない。


そして・・・・。

2年後にはブームも収まってしまい、大損をすることに。



その頃であれば、画像のような盆栽には、ゼロがあと一つ付いていたであろう。

それでも飛ぶように売れたのだと言う。


今はこの値段でもあまり買う人はいないと言う。



これだけのものを作るのに、いったいどれほどの歳月と手間が必要か。


採算を考えると、ゼロがあと一つ付いてもおかしくない。


こう言う物がどんどん売れるようになって初めて「景気が回復した」と言えるのだが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする