綴化したエケベリア

手前は「高砂の翁」の綴化したもの。


後ろは「トプシータービー（トップスプレンダー）」が綴化したもの。

この状態では、先祖返りした部分もあまり大きくならない。

左にあるのは、それを切り取って挿し芽をしておいたもの。

そう、どちらも、親株から切り離すと大きく育つのです。


どちらも安かったので気まぐれで買ってきたが、来年は持て余しそうです。

アルブカの近況報告

晴れる日が多くなったのでだいぶ改善はされてきたが、それでもまだかなりの違いが。

後ろの大きな株も、去年は右の鉢と同じ色であった。

後ろの鉢は右の鉢より早い時期に芽を出したため、９月の日照不足の時期と成長が重なってしまった。

右は９月に入ってから芽を出したので、本格的に伸び始めたことには日照不足もかなり改善されていた。


左の鉢は小さな球根を植えたもの。

１０球ほどあったが、芽を出したのは５本だけ。

この画像ではわからないが、後ろの鉢からも１本芽を出している。

チョコレートソルジャーと月兎耳

同じモケモケ系ではあるが、雰囲気がまるで違う。

左の小さな鉢は、チョコの子供。

１年ほど前に買った時に落ちていた葉から勝手にできていたもので、親とは少し雰囲気が違う。

親の方も、買ってから１年近く経つのに、一向に徒長をする気配がない。

月兎耳は過去にも作ったことがあるが、すぐに徒長を始め、だらしない姿になってしまう。

今回もたぶんそうなるだろう。

ハムシーや錦晃星も作ったことがあるが、いずれも夏に徒長をしてしまい、だらしない姿になってしまう。

このチョコレートソルジャーのように育つと良いのだが。