デンドロキラム・アラチニテス

肥料もやらなければ、ろくな手入れもしていない。

それでもこのようにたくさんの花穂を伸ばしている。

その数、ざっと数えて３０数本。

花の色は黄緑で、かなり小さい。

柑橘系のさわやかな香りもあり、結構お気に入りです。


が、その割には雑な扱いをしている。

きちんとした扱いをすればもっと見事に育つのだろうが、そうすると、今度は置き場所に困る。

こちら立てればあちら立たず、あちら立てればこちらが立たず。


何とも悩ましい問題なのです。

久々に「クリプタンサス」でも

相変わらずのピンボケ画像。

色々と設定を変えて見るが、あまり芳しくない。

操作性は良いのだが・・・・。

操作性は良くないが、画像は前の方が良い。

話が横道のそれたが、子のクリプタンサスたち。

気温が下がるとともに色あせてきた。

手前のは特に。


「乾燥を好む」と言われているが、意外に水を好みます。









これは以前、自然に外れた子を蘭の鉢に挿しておいたもの。

今はすっかり根を張っていて、かなりご機嫌な様子。









こちらは最近外れた子たち。

こちらはコルク樹皮に着生中のランのミズゴケに挿してみた。