フィロデンドロンの中でもとりわけ丈夫なようで、我が家でもこうして繁茂している。
右端が買った時の親株で、後の2鉢は適当に増やしたもの。
冬はあまり日の当たらないところで、時には0度くらいになるところに置いている。
過去に何種類も買って育てたことがあるが、このような悪条件でも生き残ったのはこれだけ。
通常、斑入りはひ弱なものが多いが、これは別のようです。
買った当時に比べると斑の入り方が悪くなったが、その原因はよくわからない。
斑の入り方が少なくなると先祖返りをすることが多くなるが、これはあまり先祖返りはしないようです。
これは先祖返りしたものと、その正反対のもの。
全斑になると育たないこともあるが、この場合は大丈夫?。
斑とは言っても、実際は薄い緑色。
少ないながら葉緑素を持っているので、ゆっくりではあるが育っている。
2016.07.04.
近況報告です。
画像はないが、今でも元気に育っています。
先月(11月)の雪が降った時は5度くらいになり、最近は10度を大きく下回る(7度)日が続いています。
それでも成長が止まることはなく、寒い冬の間も蔓を伸ばしています。
過去に何種類もフィロデンドロンを買って作ってみたが、唯一残ったのはこれだけ。
これ以外は3,4年維持するのがやっとで、一冬で消えたものもあります。
それに比べ、これは至って丈夫です。
画像を添付したいが、条件の良くないところに押し込めてあるので、上手く写すことができない。
引っ張り出して写せばよいのだが・・・・。
それが結構大変なのです。
手前にある鉢を10個近く移動しなけれないけない。
元に戻すのも大変だし。