新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

久しぶりに「アドロミスクス・天錦章」でも

2016-12-13 23:50:57 | その他の多肉植物



ほとんどほったらかしにしてあるので、かなり姿がだらしなくなっている。

買った時はもっと幅広の葉で、かなりの存在感が。

それがいつしかこんな姿に。

葉挿しは至って簡単で、ほとんど100%近くが芽を出す。

根元にある小さな芽は、その葉挿しをしたもの。









こんなところでも芽を出している。

周りに邪魔物がいないためか、葉は広くなっている。

これがこの後どうなるか。

取り敢えずは邪魔にならないので、当分はこのままに。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

株立ちにならないコノフィツム

2016-12-13 04:04:46 | 多肉植物(メセン類)



この二つ、我が家に来てから7年か8年経つ。

その間株立ちにしようと試みるも、2年もすると茎が腐り始める。

なので、1年おきくらいに挿し芽をする必要が。


確か去年挿し芽をしているので、来年はまたダメになるかも。

挿し芽の発根率はかなり良い。

9月か10月に球体の付け根の近くで茎を切り、切り口は乾かさないですぐに挿す。

下手に切り口を乾かすと・・・・。

発根が遅れてしまい、ダメになることも。


夏越しで部分的に腐るのだが、秋にはその部分を埋めるように増えてくれる。


鉢は、左が5号で、右は6号。

土を乾かすと調子が悪くなるので、水は多目です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガステリア、恐竜

2016-12-13 03:42:08 | その他の多肉植物



横から見た最近の姿。









半年前の姿。

成長はかなり遅い。

万象ほどではないが、とにかく成長が遅いです。









上から見た最近の姿。










半年前の姿。

迫力ある姿になるのは何時の事やら。


流通量が少なくて値段が高いのは、このためなのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フィロデンドロン・オキシカルジウム〝ブラジル”    近況報告でも

2016-12-13 00:14:42 | 観葉植物(斑入り)



フィロデンドロンの中でもとりわけ丈夫なようで、我が家でもこうして繁茂している。

右端が買った時の親株で、後の2鉢は適当に増やしたもの。


冬はあまり日の当たらないところで、時には0度くらいになるところに置いている。

過去に何種類も買って育てたことがあるが、このような悪条件でも生き残ったのはこれだけ。



通常、斑入りはひ弱なものが多いが、これは別のようです。










買った当時に比べると斑の入り方が悪くなったが、その原因はよくわからない。



斑の入り方が少なくなると先祖返りをすることが多くなるが、これはあまり先祖返りはしないようです。










これは先祖返りしたものと、その正反対のもの。


全斑になると育たないこともあるが、この場合は大丈夫?。




斑とは言っても、実際は薄い緑色。

少ないながら葉緑素を持っているので、ゆっくりではあるが育っている。

2016.07.04.





近況報告です。

画像はないが、今でも元気に育っています。

先月(11月)の雪が降った時は5度くらいになり、最近は10度を大きく下回る(7度)日が続いています。

それでも成長が止まることはなく、寒い冬の間も蔓を伸ばしています。

過去に何種類もフィロデンドロンを買って作ってみたが、唯一残ったのはこれだけ。

これ以外は3,4年維持するのがやっとで、一冬で消えたものもあります。

それに比べ、これは至って丈夫です。

画像を添付したいが、条件の良くないところに押し込めてあるので、上手く写すことができない。

引っ張り出して写せばよいのだが・・・・。

それが結構大変なのです。

手前にある鉢を10個近く移動しなけれないけない。

元に戻すのも大変だし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする