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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

苦手だったパフィオだが・・・・

2018-04-17 23:33:12 | その他の洋蘭
かつては私との相性が悪く、安いのてつい買っては来るが、ほとんどが翌年に花を咲かせることなく終わり、3年もするとほとんどが消えてしまったパフィオペディラムだが・・・・。







これは去年花の終りかけた物を安く買ってきたのだが、今年も花芽を伸ばし始めている。







これがその時の花で、「ミクランサム系」の交配種かも。

葉の感じはミクランサムに似ているので、その交配種のようだが、ネットで調べても全く出てこない。












この2つは去年と一昨年に買ったもので、今年もつぼみを上げてくれた。








これも去年買ったもの。

他にももう一鉢咲きそうなものがあるが・・・・。













この2つは今年買ったもの。

これが「ワンコイン以下」で買えるのだから、時代も変わったものです。

昔は「高嶺の花」と言われていて「高値の花」と皮肉られてもいたのに。


裕福な金持ちでないと手を出せなかった蘭が、今は庶民でも簡単に買える。


が・・・・。

これらのパフィオ。

東南アジア(タイ?)からの輸入品のようです。



蘭専門のお店では、0が一つ余分につく?。
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予想外の結果が・・・・

2018-04-17 04:35:00 | 果樹・野菜








去年は殆ど収穫できなかった枇杷が、今年はかなり実がついている。

枇杷の花は寒冷時に咲くため、寒さに合うと実が付かなくなることが多い。

我が家は冬の北西の季節風が通り抜ける場所にあるので、基本的には枇杷の栽培には不適なところ。

しかも、今年の冬は例年になく寒かった。


なので、今年の収穫はあきらめていたのだが、意外や意外。

こんな感じで実がついている枝が多いのです。


ここまでくれば一安心?。


が、ブルーベリーはあまり出来が良くないかも。
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さてどうしたものか       追記をしておきます

2018-04-17 03:45:14 | ハオルシア・ガステリア・アロエ








ミラーボールです。


3年前に買ったのだが・・・・。

4号の鉢にあふれかえっている。








大窓大型オブツーサ。


買ったのは2年前だが、暴れ始めたかも。













大型オブツーサ。


5年余り前に買ったものだが、途中で一度株分けをしていて、それは去年嫁に出しました。



オブツーサ。

なかなか増えないで困っている人もいるようだが、我が家では2年くらい経つと暴れだすことが多いのだが・・・・。



一般的なオブツーサなどどれだけ捨てたことか。

人にもかなり上げたが・・・・。


意外と水を欲しがるので、水やりは「土が乾く前」がいいのだが・・・・。






追記。


ヒナまつりさんのコメントに関して少し。

ネットや最近の園芸書は、かつての園芸書とは違い、植物たちの原産地のことはほとんど書かれておらず、それによって混乱も起きているようです。

で、オブツーサや、万象、玉扇など、窓を持つ多肉類の原産地での姿。

その多くは、乾燥した砂漠地帯で、半分砂に埋まったような状態で自生しているという。

乾燥した砂漠地帯なので、日光を遮るものはほとんどなく、日の出から日没まで日光にさらされているが、半分砂に埋もれているので、日光は窓から葉の内部に取り入れていて、葉の内部で光合成が行われているようです。

なので、もともとは日光が大好きなのです。

ところが・・・・。

かつては「戸建て住宅」が中心で、屋内やベランダでの栽培はあまりする人もおらず、「日光に当てるのが当たり前」と思う人が多かった。

ところが、今はマンションや集合住宅が多くなり、栽培環境が激変。

さらに、かつては「男の世界」であった多肉の分野も、今は女性が多くなり、栽培に関する考え方も激変。

その結果、私の栽培法は「異端児扱い」をされることもしばしば。


さらに、かつては「50年やって半人前」という人も多かったのに、今は5年もやると「ベテランずら」をする。

そして、そんな人の話ばかりが広まってしまう。

そんな人のブログもたまに見ることがあるが、そこで見る多肉たち。

その多くは、私なら自慢などできないレベルだらけ。


ということで、多肉植物に日光は必要不可欠なものなのです。

よく見かけるのだが、日光不足で徒長したものを「きれいに育っている」と思っている人が。

見た目はきれいかもしれないが、それは本来の姿ではないのです。


ちなみに、オブツーサの仲間は、1年か2年くらいで子吹きを始めるようでないとうまく育たないかも。
コメント (2)
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