あまりきれいに写らなかったが、3種類のセロジネを植えてみた。
「植えた」というよりは、「着生させた」と言った方が良いかも。
そう、最近は場所的な制約が多くなり、3種類を別々に植えると大変なことになりかねないのです。
丁度手ごろな長さの細長いコルク樹皮があったので、城、中、下段と、品種を一緒にしてみたのです。
これなら1つ分のスペースで済む?。
よく似たセロジネたちなので、これでも問題はないと思うが。
もともとが着生ランなので、この方が元気に育つこともあるので。
ちなみに、右上に写っているのは「クレナイ薄化粧」というデンドロビウムです。
こちらは、小型の「ユニフローラ」を「インターメディア」の鉢に同居させてみた。
同じセロジネ同士なので、これも問題はないと思うが。
こちらは「フィンブリアタ」だが、比較のために「ユニフローラ」を一部を同居させてみた。
ジュメさんから頂いたユニフローラ。
かつて私が持っていたユニフローラより大きく、「フィンブリアタ」と見分けがつかないほど酷似している。
が・・・・。
このような名札が付いているので、ユニフローラとは別物のはずなのだが・・・・。
同じ品種であっても、地域によって呼び名が違うこともあり、名前の特定は難しいのだが・・・・。
ネット社会になり、一部の業者はそれを逆手にとり、適当な名前を付けて売るところも出てきています。
こちらは「バルボフィラム」です。
ジュメさんから「エリザベス アン・バックルベリー」をいただいたので、同じバルボと同居させることに。
我が家のは名無しだが、花の感じはよく似ています。
バルブも葉の大きさも同じくらいなので、同じものの可能性もなくはないが。
これならスペース的に変わらないので、最近はよくやるようになっています。
種類が多くなるとどうしても置き場所不足になってしまう。
そこでこういう手を思いつくのだが、これも楽しみの一つです。