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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ワオーーー!(うれしい悲鳴です)

2018-04-24 23:12:20 | その他の洋蘭



先日ブロ友のジュメさんに多肉を差し上げたお返しが届きました。


セロジネばかり5種類も。

こちらで手に入るセロジネはそのほとんどが「インターメディア」ばかり。

が、これらはこちらでは見かけることがないものだらけ。



右下に探していた「ユニフローラ」があるが、かつて私が持っていたものとは少し違う。

かつて私が持っていたユニフローラはこれよりもっとミニサイズで、チョット雰囲気も違うような気がする。



むしろ、今年の初めごろに偶然見つけた「フィンブリアタ」とよく似ている。

ということは・・・・。


自生する地域の違いからくる「変異種」の可能性も。


さて、これらをどう植えるか。


しばらくはうれしい悩みが続きそうです。

置き場所の問題もあるので、まとめてコルク樹皮に着生させる手もあるが。


そんな大きなコルク樹皮のストックあるか。



どうも、ボケている暇はなさそうです。


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大輪トキソウでも

2018-04-24 04:41:59 | えびね、風ラン、ウチョウランなど



以前から持ってはいたが、年々作落ちをさせてしまい、今年の冬の寒さで大半が消えてしまった。


そんな折、いろいろな種類を一カ所で売っていたので、いつもの悪い癖で、ついつい買ってきてしまうのです。








イマイチ色がきれいに写らなかったが、実際はもっときれいな黄色です。

値段も、これが一番高いです。








次ぎはこれ。














この2つは同じです。








これが一般的な大輪トキソウで、値段も一番安い。


耐寒性もなくはないが、さすがに今年の冬は厳しかったようです。
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奇妙な形の花が

2018-04-24 03:58:55 | 山野草



「ウラシマソウ」と言って、こんにゃくやマムシグサ、水芭蕉などと同じ仲間です。

花の中心部から細いひも状のものが長く伸び、これを浦島太郎が持っていた釣り竿に見立てて「ウラシマソウ」と名が付いたのだとか。









何とも奇妙な形の花です。








これも同じ仲間の「雪餅草」で、白くて丸い部分を「雪餅」に見立てたようです。


ウラシマソウはこの部分からひも状のものを長く伸ばします。


なんでこんな形になったのか。

「造形の妙」と言うしかないのかも。
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