新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「士童」に種が出来たが、さてどうしたものか

2018-06-27 22:16:48 | サボテン



去年買った「士童」というサボテン。

蕾はできても、ほとんど咲くことなく終わってしまう。

なので、まだまともに咲いたところを見たことがない。


が、それでも勝手に種が出来ます。

種はすぐに蒔くとよく芽を出すが、保存すると発芽しなくなるらしい。




が・・・・。







親株の周囲には6つも子供がいるので、種を蒔く気にはならない。


そう、この6つだけならまだ蒔く気にはなるのだが・・・・。








こちらにはこんなにたくさんの子供たちが。


これでもかなり数が減ったが、それでもまだ多すぎる。

今現在の大きさは1センチほど。


植え広げてやる必要があるが、当面その気はありません。

すでに置き場所が限界に近いので、これ以上は増やしたくないのです。
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ネットの情報はあてにならない

2018-06-27 04:28:33 | 山野草



これは「アメリカコマクサ」です。


高山植物の「コマクサ」に近縁で、「ケマンソウ(タイツリソウ)」とも近縁です。


ネットで調べると、「半日陰」でないとダメだと書いてあるが、ここはよく日が当たるところです。


「暑さにも弱い」と言われているが・・・・。














これはこぼれ種で勝手に増えたものだが、ここは日当たりが良いだけでなく、夏は非常に高温になるところです。

温度計を置くと余裕で40度を超えるので、夏の日中だとここに10分いるとめまいがします。


アスファルトの路面は50度を超えるだろう。


それでも枯れもしないで花を咲かせる。



寒さに弱いと言われている「ストロビランテス(ウラムラサキ)」も、実際は寒さに強いことが判明しています。



「12度以上ないと」と書いてあるところもあるが、我が家では0度近くになるところで冬を越しているので。
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??????

2018-06-27 03:37:20 | 小動物、昆虫など
今までに見たことのない蛹に遭遇しました。








画像が上下逆転しているわけではなく、道路に面したブロック塀で蛹になったため、誰かがぶつかったこうなったようです。


前回見つけた蛹は「ジャコウアゲハ」と判明したが、まだこれは何かわからない。



よくよく見ると・・・・。








背中にはラメのような光る点々がある。









これは前回見つけた「ジャコウアゲハ」の蛹です。


まだ羽化はしていません。
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