新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

野生化した「トラディスカンチュア」

2022-10-11 18:34:57 | 観葉植物(斑入り)

 

去年増えすぎて大幅に処分したが、それでもまた増えだした園芸種の「トラディシュカンチュア」です、

買ったのはもう20年以上も前の事です。

初めのうちは冬場屋内に入れていたが、ある時1鉢だけ屋内にしまい忘れ、その鉢は諦めていたところ、翌年残っていた茎から芽を出したのです。

それ以来冬でも屋外に置いたままで10数年。

今ではすっかり野生化し、雑草並みに増えています。

 

 

これは3年前に小さな鉢植えを買ったのだが、これもぐ湯でも屋外に置きます。

地植えにすると暴れそうなので、今のところは鉢植えです。

 

 

こちらは「紫つゆ草」です。

これも冬は屋外ですも

花は短命で午前中には萎れてしまうが、気温が下がるにつれた午後まで咲いていることも。

実際はもっと濃い紫です。

 

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名前のわからないカトレアだが・・・・   追記です   さらに追記です

2022-10-11 03:42:42 | カトレアとシンビジウム

 

買ったのは5年前だが、年々大型化するので、この先どこまで大きくなることか。

買った特は高さは15センチほどでミニカトレアだと思っていたが、今は40センチを超えるほどに。

花も含めると60センチを超える。

 

 

 

花は8センチほどだが、多花性のようで、意外と豪華な感じも。

確か、去年は咲く前に長雨でダメになったと思うが、今年は無事に咲きました。

香りがあると良いのだが、香りはないようです。

 

 

これは根元の様子です。

買った後植え替えたままで、今は鉢の外に根を張っています。

鉢が小さくて乾きが早いので、乾燥防止の意味でミズゴケを上にのせました。

さて、来年はどんなことになるのか。

ちなみに、普通の植物の根は空気に触れることを嫌うが、カトレアのような着生蘭は違います。

そう、着生蘭はこのような状態を好むので、こうなった方が元気に咲くようです。

 

 

満開になったので。

 

夕方になって写したため、ちょっとうなだれ気味です。

本当はもっと早い時間に写したが、今日は天気が良くて気温も高く、うまく写らなかったのです。

そう、ここはかなり日当たりがよいので、昼間写すには適さない場所なのです。

かといって、他には写せる様なところがない。

要するに、作ることが優先なので、写真に写すことは二の次なのです。

2022.10.01.

 

 

追記です。

 

蘭の根っこの画像を追加します。

この株は鉢が見えなくなるくらい根を出しまくっています。

 

 

こちらでは空中をのたくっている。

ちなみに、根の太さは「細めのうどん」くらいあります。

 

 

こちらはデンドロビウムです。

こちらは「細めのスパゲティー」といったところか。

我が家にはないが、「バンダ」という着生蘭だと、子供の指くらいもある太い根を伸ばします。

一般的な植物だと根を乾かすと枯れてしなうが、蘭の根は濡れすぎると腐って枯れてしまうことも。

 

 

コメント (4)
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