斑入りの差b背べリア「マッソニア」です。
去年はおとなしかったが、ここにきて本性?を現し始めたようです。
もともと土の表面は鉢の縁より少し下だったのが、今は完全に鉢の縁より上に持ち上がっています。
それでは、何故このようなことになったのか。
これはその反対側で、手前には新芽が伸び始めているが・・・・。
これは鉢底の穴から見たところです。
右側の白く見えるのは地下茎です。
サンセベリアの地下茎としてはとりわけ太いので、その地下茎の成長する力で全体を上に押し上げてしまうのです。
太さは5㎝を超えることもあり、簡単には曲がらないのです。
こちらでも同じことが起きています。
この鉢は過去にも同じことを起こしていて、その時の地下茎が地上に露出しています。
ちなみに、鉢にひびが入っているので、針金で補強をしています。
そうしないと鉢を割ってしまうこともあるので。
こちらでは鉢底に向かった太い地下茎が。
この地下茎、子供の腕位の太さがあります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます