これは去年の7月に買った当時の姿です。
かなりの多花性のようで、花もいは驚くほど長い。
条件が良いと「4ヶ月くらい」も咲いているが、これもそれに近いくらい咲いていました。
が・・・・。
それが凶と出たようで、冬越しでかなり衰弱しました。
俺が今年咲いた花で、去年の1割以下に。
株もかなり弱っていて、新芽の出もよくありません。
これはその新芽だが、これはまだよい方です。
そこで、先日もやっているが、また新たの挿し芽をすることに。
バルブの根元が傷んでいるため、バルブの途中から高芽が出来ているので、俺をまた挿すことに。
右は先日挿した方で、左が今回挿した方です。
親株はバークで植えてあるが、私はバークは使いません。
チリ産のミズゴケがあるので、それを使います。
ニュージーランド産もあるが、それはあまり使いたくないです。
2022.08.08.
追記です。
咲き始めておよそ1ヶ月になるが、今年も長く咲きそうです。
が・・・・。
花が咲いているバルブに新芽はありません。
こちらには新芽が伸びているが、こちのバルブには花がありません。
ちなみに、今は表面にミズゴケを敷いているが、中はバーク植えです。
ミズゴケで植え替えることも考えたが、多くのバルブの根元に問題がありそうなので、高芽に近い形で芽を出したバルブを切り取って「挿し木」をしました。
3鉢とも時期をずらして挿してみました。
高芽というよりは、根元近くから伸びた芽なので、バルブは長く切り取っています。
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