新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

気まぐれでアデニウムの接ぎ木をしてみました

2019-08-21 22:55:35 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは先月買った大株のアデニウムの根元の画像です。

中央で右横に太い根が伸びているが、この根は完全に空中に露出しています。

 

そこで・・・・。

 

 

 

 

急遽、この根を切断して台木にしてみようと思い立ったのです。

 

 

 

 

接ぐのはこの花の咲く枝です。

この花もそろそろ終わりで、2本の枝が少し長く伸びていたので、その枝を使って接ぎ木を。

 

 

 

 

チョッとぶれてしまったが、2本接ぎ木をしたところです。

 

 

 

 

とりあえず鉢に植えてみました。

 

もともとが空中に露出していた根などで、うまく行くかどうかはまだ不明です。

最近のアデニウムは八重咲品種の枝を接いでいるが、その接ぎ方はかなり特殊なようで、それと同じ方法はしていません。

 

「していない」というよりは、やり方がわからないので「できない」のです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の花?でも

2019-08-21 03:27:41 | 草花

 

 

 

これは去年のこぼれ種で増えた「オジギソウ」です。

背丈が低く、他の植物に邪魔されているため、大人は気が付かないが、子供は目線が低いので気が付きます。

 

その一方で・・・・。

 

 

 

 

これはオジギソウの上で咲いている「オクラ」の花です。

 

こちらは位置が高くて上を向いて咲くため。子供は気が付かない。

ハイビスカスと同じ「アオイ科」なので、花は1日で萎れます。

 

 

 

 

白くて大きいほうは「巨大輪松葉牡丹」です。

 

右の小さくて青い花は「草花火」です。

種でもよく増えるが、塊根状の根株でも冬を越します。

耐寒性はかなり強いようで、こちらでは普通に屋外で冬を越します。

 

 

 

 

これは「アメリカンブルー」です。

春先に小さなポット苗を買ってきて植えたものです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コルマナラ・ワイルドキャットが咲いています

2019-08-20 23:16:57 | その他の洋蘭

 

 

 

 

 

最近は「オンシジウム」に統合されたらしいが、花は交配親のひとつである「オドントグロッサム」に近い感じで、ここ文様は咲く季節によって違いが出ます。

 

そう、この仲間は不定期に咲くようで、春に咲いたり夏に咲いたりするが、秋や冬にも咲きます。

これれを買ったのも何年か前の12月で、年に2回咲くこともあるが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的に肥大が始まった?

2019-08-20 03:21:42 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

3月下旬に挿し芽をしたモナデニウム・ルベルムです。

 

 

 

 

7月は若干成長が停滞気味だったが、今月に入ってまた成長を再開し、枝の伸びとともに根元の肥大も本格的になった感じです。

 

 

 

 

挿し芽をしておよそ5か月。

10本以上挿し芽をしたが、すべて発根しています。

 

で、本来であれば1本ずつにバラして植えるのだろうが、私はこのまま育てます。

 

 

 

 

こちらが親株だが・・・・。

 

 

 

 

どうも、4本の挿し芽苗が塊になっているようです。

4本でこの状態なので、この3倍だとどうなるのか。

 

今は完全にほったらかしにしているが、実生のシニンギア(断崖の女王)たちはどうなっているのか。

置いてある場所の周囲が雑草だらけで、最近はまったく見に行っていません。

 

少し気温も下がってきたので、草取りをしないといけない?。

少し気温が下がったとはいっても、まだ30度を超えている。

 

が、季節はもう秋です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プルメリア・エルシーが咲きました

2019-08-19 23:03:49 | 花木

 

少し雨が降っていたが、こんな時のほうが色はきれいに出るかも。

 

 

 

 

こちらは雨も上がって少し晴れ間もある状態です。

同じ花でも、光の具合で色が違って写ります。

色によっては「別の花?」と言いたくなるくらい違うことも。

 

 

 

 

こちらの枝の花芽もだいぶはっきりしてきました。

 

 

 

 

こちらは去年の秋に花が咲いた枝で、3本に枝分かれしています。

この枝は取り木をしているが、この枝にも咲く可能性はまだあると思うが・・・・。

 

 

 

 

こちらは斑入りのプルメリアです。

この画像ではよくわからないと思うが・・・・。

 

 

 

 

カマキリがいました。

 

 

 

 

こちらは別の個体です。

 

去年はあまり見かけなかったカマキリだが、今年はよく見かけます。

 

 

 

 

こちらはキリギリス?のメス。

見かけるのはこの雌ばかりで、雄の姿は見かけない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

育ちはいたって良い「ナリヤラン」だが

2019-08-17 03:05:16 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

買ったのは一昨年の3月で、花はその時付いていた蕾が咲いただけです。

 

それから2年4か月。

 

 

 

 

見ての通りで、次々と元気な新芽を伸ばしはするが、咲く気配はなし。

 

もっとも、新しく伸びた茎の先端部に蕾が付くので、まだこれから咲く可能性はあるが、それらしきものは今のところありません。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シソバシス・イントリカータ

2019-08-16 22:45:55 | 球根類

 

2年前に買ったのだが・・・・。

細い茎だけを伸ばし、春分岐した枝先に花を咲かせます。

花は小さくてあまり観賞価値はないが、花が咲くと勝手に種ができます。

 

 

 

 

これは買った時についていた種を蒔いたもので、2年で5ミリほどに。

土を乾かすと育ちが良くないようで、土は乾かさないほうが良いと思うが。

 

 

 

 

こちらは今年蒔いたものです。

 

今年は種がたくさん採れて、蒔くかどうか迷っていたが、ウッカリ種を入れておいた容器をひっくり返してしまい、種の一部がそばにあったこの鉢に。

大半は床に散乱してしまい、どれだけこの鉢に落ちたのか。

蒔いて1か月ほどだが、数本芽を出しています。

 

 

ちなみに。

 

 

これが今年採れた種です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の阿修羅は少しおかしい?

2019-08-16 03:47:08 | その他の多肉植物

 

6月に保険の意味もかねて株分けをして植え替えてみたが・・・・。

 

 

 

写す角度か違うので比較が難しいが、普通なら増えすぎて困るくらいよく子を出すのが、今年はあまり出しません。

そのためか、いつもなら梅雨時に部分的に腐れせるのに、今年はまったく腐らない。

 

 

 

 

これは上から見たところだが、逸見おなら沢山出てくる小さな子供が、今年はほとんど出てこない。

 

 

 

 

 

 

これは6月に株分けして植え替える前です。

この時は小さな子供がいくつもできていたが・・・・。

株分けして植替え後に半数近くが消えました。

 

そして、それから子供が出なくなったのです。

 

腐って消えるよりはまし?。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく色づいてきたが・・・・     画像を追加します

2019-08-15 23:24:11 | 果樹・野菜

 

カーポートの屋根の下を使って作っている「ピオーネ」です。

6月7月の日照不足でイマイチ出来が良くない感じだったが、梅雨明け後の晴天続きでだいぶ味もよくなったように思うが。

相変わらず色の付きはバラバラで、同じ房でもかなりの違いが。

 

で、去年まではあまり鳥による食害もなかったが、今年はだいぶやられました。

 

 

ついでなので。

 

 

これはピーマンです。

1本しか作っていないが、一週間でこのくらい採れます。

 

 

 

 

こちらはオクラです。

手前のは少し大きくなりすぎだが、まだ十分食べられます。

10株ほど作っていて、ほぼ毎日このくらい採れます。

 

 

追加の画像です。

 

 

黄色いミニトマト「きらーず」

5月の中頃だったと思うが、たまたま1ポットだけ残っていたものを買いました。

「一代交配」とあるので、F1(一代雑種)の可能性もあるが・・・・。

 

ミニトマトとしては皮が薄いほうかも。

味は甘味が強く、酸味はあまりない。

なので、フルーツ感覚で食べられます。

 

雨で裂果したものを周辺に捨てているので、来年はたくさん芽を出すかも。

が、一代交配種なので、同じものはできないだろう。

 

植えたのは1本だけだが、毎週このくらい採れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プルメリアに新しい花芽が

2019-08-15 22:57:29 | 花木

 

台風の強風に備えて支柱の補強をしていて気が付きました。

 

 

 

 

こちらはようやくここまで大きくなったが・・・・。

つぼみの数が少なく、チョッと貧弱な感じも。

 

 

 

 

こちらは去年の秋に花芽を付けた枝で、新芽は3本に。

1か月ほど前に取り木をしてみたが、枝の伸び具合を見ると、取り木がうまくいっていないのかも。

 

そこで・・・・。

追加の処置を施しました。

 

 

 

 

「環状剥皮」です。

 

 

 

 

これが剝皮したものです。

厚さは3ミリあります。

 

初めからこうすればよかった?。

理屈から言えばこうするべきかもしれないが、面白半分でやっているので、これでいいのです。

 

そう、失敗してもどうということはありません。

むしろ、うまくゆくと冬の置き場に苦労をしなくてはいけないのだから。

 

 

今年は新入りもいるので、なおの事頭の痛い?問題なのです。

「うれしい悲鳴」といったほうが良いかも。

 

 

 

 

これがその新入りです。

斑入り葉のプルメリア。

 

観賞の対象は「斑入りの葉」なので、花は二の次です。

成長するにつれて斑の入り方が悪くなっているので、途中で胴切りをして仕立て直しが必要になるかも。

 

 

さすがは常夏の国の樹木です。

連日の40度近い猛暑でもいたって元気に育っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする