新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

季節外れ?

2019-08-26 03:37:43 | その他の多肉植物

 

ベンケイソウ科の「子宝草」の花芽だが・・・・。

 

「子宝草」とは言っても、かなりレアなタイプです。

3年か4年前だったと思うが、「西表子宝草」として小さな苗をいただいたものです。

が、ネットでいくら調べても出てきません。

 

バックに写っているのはオクラの葉です。

で、今は大きな葉がなくなってしまったが、まともに育つとオクラの葉と同じくらいの大きな葉になります。

「子宝草」の仲間であるため、葉の縁に子株ができます。

 

が、一般的な子宝草とは違い、子株は簡単に葉からとれません。

 

 

で、この花芽だが、冬にできた花芽を途中で切断しておいたところ、また蕾を付けたのです。

高さは1メートルを超えています。

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今年は咲いてくれるのか

2019-08-25 22:37:24 | 球根類

 

2年前の9月に買ったクルクマです。

ウコンに似ているという人もいるが、確かに似ている。

が、同じ仲間ではあるが、全くの別物です。

 

 

 

 

 

これは2年前に買った時咲いていた花です。

去年は花芽はできたものの、結局は咲くことなく終わりました。

 

 

 

 

 

これは去年の12月に写したものです。

成長が遅れたことで花芽が伸びることができなかったようです。

 

 

 

これは今現在の茎の根元です。

去年より一まわり太くてやや扁平なので、今年は何とか咲いてくれるとよいのだが。

 

 

 

 

これもクルクマだが、普通のクルクマよりはるかに大型です。

 

 

 

 

一緒に写してみたが、どちらも高さは90センチを超えています。

 

 

 

花も大型だが・・・・。

 

実は、これは花ではなく「苞」です。

 

 

 

これが本当のhさなです。

チョッとランの花に似ている?。

大きさは2.5センチほど。

 

 

 

 

左に写っているのが一般的なクルクマです。

親子ほどの大きさの違いが。

 

 

ついでなので。

 

 

クルクマとは少し違うが「シャムの舞姫」です。

9月から10月にかけてちょっと変わった花を咲かせます。

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こんなところで高砂ユリが咲いている

2019-08-25 03:45:10 | 球根類

 

高砂ユリ。

花は鉄砲ユリに似ているが、少し系統が違うようです。

台湾などが原産の百合で、南西諸島の一部にも自生があるとか。

 

花が咲くと勝手に種ができます。

その種は非常に薄くて軽く、簡単に風で飛ばされます。

しかも、その時期は冬の初めころで、冬の季節風もよく吹きます。

そのため、思いもよらぬところに種が飛び、そこで芽を出して咲くのです。

これも地上から2メートルくらいの高さのところに置いてある鉢に生えたものです。

 

 

 

 

こちらは「アガベ・ゲミニフローラ」の鉢にちゃっかりと生えています。

 

 

 

 

これも勝手に生えたものです。

 

種でよく増えるが、数年で消えてしまうことも。

が、消えても別の場所にも生えているため、毎年どこかで咲きます。

 

 

 

 

こちらは正体不明の蕾です。

時期的に見ると「キツネノカミソリ」かも。

何年か前に種を蒔いた記憶があるので、それがやっと咲いたのかも。

 

キツネノカミソリ。

ヒガンバナ(リコリス)の仲間で、比較的早く咲きます。

 

そう、時の経つのも早いもので、今年もヒガンバナの季節がやってきたのです。

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台木の根元が枯れている

2019-08-24 23:29:34 | サボテン

 

2年前に買った接ぎ木の黄色い緋牡丹です。

台木の三角柱は寿命が短く、5年維持するのはかなり大変で、買った年にダメにする人も多いようだが・・・・。

これは買ってからおよそ2年半。

根腐れではないようで、ならかの原因で根元が枯れたようです。

 

そこで・・・・。

 

 

 

 

枯れた根元の部分を切り落としてみたが。

芯もきれいなので、数日切り口を乾かしてまた挿し木をしてみようかと。

 

が、台木が三角柱なので、あと何年維持できるのか。

 

竜神木や袖ケ浦に接ぎ直せばよいのだが・・・・。

竜神木も袖ケ浦も持ってはいるが、そこまでする気はありません。

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同じアルブカの仲間だが・・・・

2019-08-24 03:51:23 | 球根類

 

買ったのは去年の6月で、その時は「名無し」だったが、その後、アルブカという球根の仲間で、「ネルソニー」であることが判明。

同じアルブカの仲間で、「フリズルシズル」は葉が巻くことで有名だが、ネルソニーはまったく葉は巻きません。

 

 

 

 

休眠もしないようで、とにかくよく増えます。

それと、多湿にも強いようで、これは屋外で雨ざらしにしています。

 

フリズルシズルは夏休眠することもあるので、雨ざらしは無理かも。

 

 

 

 

これは買った当時の姿です。

右がネルソニーで、左は「オーニソガラムsp」です。

 

雰囲気的にはオーニソガラムに似ているが、花はまったく違います。

 

花はフリズルシズルに似ているが、フリズルシズルは下向きに垂れ下がるが、ネルソニーは上を向いて咲きます。

 

 

 

 

これはオーニソガラムspの今の姿です。

去年花が咲いたことが原因なのか、いくつもの小さな球根だらけになってしまった。

 

ざっと数えてみたが、15くらいあると思うが。

さて、これがこの後どう育ってくれるのか。

 

オーニソガラムの仲間としてはかなり小型の部類だろう。

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ようやく「金冠」が咲きました

2019-08-23 22:37:39 | サボテン

 

エリオカクタスの「金冠」です。

蕾自体はワラシーと同じことにできていたのに、ワラシーはとうの昔に咲いたが、これは全く咲く気配がなかった。

なので、存在自体をほぼ忘れかけていたところ、いつの間にか咲いていたのです。

 

ここは夏の昼間は40度を超えることも珍しくなく、時には45度になることも。

そのため、夕方の短時間しかいられません。

ちなみに、これを写した時(3日前です)も33度あり、30分ほどいただけで汗びっしょりです。

 

 

が、普段から大汗をかいているためか、熱中症にはなりません。

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季節はもう秋です

2019-08-23 03:21:34 | 球根類

 

ゼフィランサス・シトリナ。

 

玉すだれに近い種類のようで、種で簡単に増えます。

ここで咲いているのはすべて実生で増やしたものです。

 

が、どうも場所の選り好みをするようで、ここではよく増えるが、他の場所だとイマイチ増えません。

どうやら、日当たりが良いところが好きなようです。

 

 

 

 

こちらは玉すだれです。

一般的には白い花だが、このように黄色い花もあります。

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大輪カーパス?     追記(名前がわかりました)

2019-08-23 03:05:36 | 草花




去年「大輪パーパス」と書いてあるものを買ったのだが・・・・。


ネットでいくら調べても「大輪カーパス」では出てこない。



どうやら「雲南岩切草」が本当の名前らしい。








ストレプトカーパスによく似た花だが、大きさは5センチを超える。

同じ「イワタバコ科」なので、似ているのは当たりまえ?。



ストレプトカーパスより丈夫なようで、今年は去年以上に見事な咲き方です。


ストレプトカーパスも数鉢あるが、年々衰弱して消えてしまう。

なので、今年は咲かないだろう。

すでに消えたものもあるが。













こちらは去年買った「セントポーリア」です。


セントポーリア。

かなり気難しいようで、私との相性も良くない。

今年は何とか咲いてくれたが、来年も咲いてくれるのか。


もう1鉢あるが、そちらは咲きそうにありません。

2019.03.19.

 

 

追記です。

 

大輪カーパス。

本当の名前は「雲南岩桐草」でした。

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分頭した?   ガステリア・恐竜 

2019-08-22 23:28:51 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

 

 

 

 

3年前に買った恐竜だが、去年は3本も花芽を伸ばし、結局は2本に分頭したようです。

写っている私の手と比べればその大きさがわかると思うが、恐竜としてはまだ小さいほうかも。

 

横幅はおよそ「24センチ」で、

最も葉の幅の広い部分は「88ミリ」です。

買った時は「60ミリ」で、目標は「100ミリ」です。

 

去年までは1年で10ミリくらい広くなっていたが、最近は少しそのペースが落ちています。

 

 

 

 

これも恐竜です。

左は今年の1月に外した子株で、葉の幅は31ミリです。

 

右は6月に外したもので、葉の幅は「23ミリ」です。

 

 

 

これは1月に外しと時のものです。

7か月で倍以上の大きさに育っています。

 

 

 

こちらは6月に右の子を外した時のもので、ついでに葉挿しもしてみました。

 

 

 

 

 

これは今の姿です。

葉挿しをしてから2か月ほど経つが、今のところ芽を出す気配はありません。

ガステリアの葉挿しはかなり時間がかかるようで、今年のうちに芽を出すかどうか。

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やはり葉が巻かない「アルブカ・フリズルシズル」

2019-08-22 03:33:12 | 球根類

 

クルクルとスプリングのように葉が巻くことで有名な「アルブカ・フリズルシズル」だが、8月も早い時期に葉を出すと巻きが悪くなります。

そう、この画像のアルブカたちは、どれも今月(8月)の初めころに葉を出し始めていて、一部は7月に葉を出しい始めているのです。

一般的には「よく日に当てるほどよく巻く」と言われているが、今の時期はいくらよく日に当てても葉は巻かないのです。

 

 

 

 

これは今月初めに葉を伸ばし始めたもので、長いものは15センチ余りに。

 

 

 

 

こちらは7月に伸び始めていて、長い葉は20センチを超えます。

が・・・・。

元は同じ球根から増えているのに、右側の球根はまだ芽を出しません。

 

 

 

 

これがその球根で、周囲には小さな球根がいくつもできている。

この小さな球根だが、意図的に作ったものではなく、勝手にできるのです。

 

まだ1センチにも満たない球根だが、分けて植えてやると来年には花を咲かせるものも出てきます。

が、もう増やす気はありません。

 

 

 

 

こちらは最近葉を出し始めたもので、この段階でもう葉が丸まり始めています。

 

が・・・・。

9月になってから出てくるともっと早く巻き始めます。

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