Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

リヒャルト・シュトラウスの「森で」AV43を聴く、そして新橋から市ヶ谷まで歩く

2014-03-10 06:13:17 | リヒャルト・シュトラウスの作品
昨日は新橋駅から市ヶ谷まで歩きました。
50分くらいかかった中で、いろいろな東京の姿を見た。
ビル群が整然とそびえ立つ街並みの中、路地裏に入ると廃屋もあり、
そんなあまりにも対比するものが併存しているところが印象的だった。
今回とりあげるのはリヒャルト・シュトラウスの作品で、
1878に作曲された「森で(im Walde)」AV43である。
聴いたCDは、アンドレス・シュミットのバリトン、
ルドルフ・ヤンセンのピアノによる演奏である。
テキストはエマヌエル・ガイベルの詩による。
軽快なピアノ伴奏に乗って、明るく楽しい歌が歌われる。
森の中、日の光を浴びながら、蕾が開く春の時期だろうか、
歌いながら歩く人の心情が歌われていく。
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