昨日は、二俣川駅を8時頃の電車に乗り東海道線を使い、
途中熱海で乗り換えて浜松まで行きました。
浜松駅に着いたのが、12時29分で、4時間半近くかかりました。
そのあと浜松駅から浜松城まで歩いて見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3b/adda629ef520e1d628d4786ce70b8726.jpg)
浜松城までの道は迷いながら行ったので、
たどり着くのに結構時間がかかりました。
駅近くの鰻の店でうな重を食べて遅い昼食をとり、
帰りは15時17分浜松発の新幹線に乗ったので、
17時前には二俣川に着きました。
行きの電車の中で聴いた曲は1685年生まれのヘンデルが作曲し、
1720年に出版されたハープシコード組曲第1巻の中の、
組曲第1番イ長調から組曲第4番ホ短調で、聴いた演奏は、
ミカエル・ボルグステーデによるハープシコードのもの。
組曲第1番イ長調 HWV426は、堂々としたプレリュードに始まり、
アルマンド、クーラント、ジークと続く優雅な曲。
組曲第2番ヘ長調 HWV427はアダージョ、アレグロ、
アダージョ、アレグロと続く4曲から成り、アレグロが軽快でいい。
4曲目のアレグロにはフーガがみられる。
組曲第3番ニ短調 HWV428は、プレリュード、アレグロ、アルマンド、
クーラント、エアーと変奏、プレストの6曲から成っている。
プレストは合奏協奏曲集作品3の6の第2楽章アレグロや、
オルガン協奏曲作品7の4(オルガン協奏曲第10番)の、
4楽章アレグロにもみられる旋律と同じである。
同じ旋律を合奏曲などでなくハープシコード独奏で聴けるのも魅力である。
組曲第4番ホ短調 HWV429は、快速のアレグロ、ゆったりとしたアルマンド、
クーラント、サラバンド、そして軽快なジークの5曲から成る。
途中熱海で乗り換えて浜松まで行きました。
浜松駅に着いたのが、12時29分で、4時間半近くかかりました。
そのあと浜松駅から浜松城まで歩いて見学しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/3b/adda629ef520e1d628d4786ce70b8726.jpg)
浜松城までの道は迷いながら行ったので、
たどり着くのに結構時間がかかりました。
駅近くの鰻の店でうな重を食べて遅い昼食をとり、
帰りは15時17分浜松発の新幹線に乗ったので、
17時前には二俣川に着きました。
行きの電車の中で聴いた曲は1685年生まれのヘンデルが作曲し、
1720年に出版されたハープシコード組曲第1巻の中の、
組曲第1番イ長調から組曲第4番ホ短調で、聴いた演奏は、
ミカエル・ボルグステーデによるハープシコードのもの。
組曲第1番イ長調 HWV426は、堂々としたプレリュードに始まり、
アルマンド、クーラント、ジークと続く優雅な曲。
組曲第2番ヘ長調 HWV427はアダージョ、アレグロ、
アダージョ、アレグロと続く4曲から成り、アレグロが軽快でいい。
4曲目のアレグロにはフーガがみられる。
組曲第3番ニ短調 HWV428は、プレリュード、アレグロ、アルマンド、
クーラント、エアーと変奏、プレストの6曲から成っている。
プレストは合奏協奏曲集作品3の6の第2楽章アレグロや、
オルガン協奏曲作品7の4(オルガン協奏曲第10番)の、
4楽章アレグロにもみられる旋律と同じである。
同じ旋律を合奏曲などでなくハープシコード独奏で聴けるのも魅力である。
組曲第4番ホ短調 HWV429は、快速のアレグロ、ゆったりとしたアルマンド、
クーラント、サラバンド、そして軽快なジークの5曲から成る。
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