よく降りますね〜
梅雨入りがひと月くらい早そうで、農家さんたち大変そうです。
災害も怖いですし、これ以上何も無いといいのですが。。。
ゴールデンウィークあたりから再び始めた晩ごはんテイクアウト、昨年の今頃のようなバカ売れはありませんが、地味に売れています。
17:00くらいからしばらく毎日売ろうと思っていますので、ぜひ買いにいらしてください。
その中で、新しいジャンルおかずサポートってのも作り始めました。
今日は五香粉香る万能肉みそ。
おかずと言うよりは、足すことでおかずになったり、何にでも使える万能常備菜とでも言いましょうか。
他にも、大麦小麦のスイートチリソースや、塩麹とツナのバーニャカウダ、アリッサ味噌なんか??
ま、売れるようなら作りますね〜
ただいまの樽生は、何かとおめでたい8peaksさんのヤイヤイペールエール!
じめじめしたこの時期、こんなフルーティーでフレッシュなビールはいかが?
きっと美味しいですよ〜
☆5/21(金)〜26(水)のランチメニュー
◎やわらかロールキャベツ
◎海苔、ポーチドエッグ、チーズのクリーム味わいパスタ
◎チキンの白カレー
◎スコーンセット
今日は、とっても懐かしいお知り合いが来てくれて、ロールキャベツを食べてくれました!
嬉しかった〜
大麦小麦さんのローキャベは、コトコト長時間煮てるのでお箸で切れます。
しみじみ美味しい。
見た目じゃわかりませんが、実は焼き海苔を生クリームでふやかしてソースにしてるんです‼︎
チーズと卵がよくからんで、意外にクセになるパスタですよ〜
〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉
「御頭祭プチレポート」
すっかり、御頭祭のレポートするのを忘れていました!
今年初めて、ほぼ最初から見学いたしました御頭祭。
かつては酉の祭りと言われ、三月の酉の日に行われていた諏訪大社の祭事でして、現在は4月15日に上社本宮から前宮に神様をお連れして、五穀豊穣を祈る、というものです。
かつては生き神様大祝の代わりに、冬至の日から御室にこもり神のパワーを身につけた子供神官の神使(おこう)が、諏訪じゅうをそのパワーを与えて回るとされた日なんです。
諏訪大社の毎年の祭事のうち、上社の御頭祭、下社の秋の遷座祭(お船祭り)、下社の春の遷座祭などは、一年ごとに御頭郷と言われる地区がご奉仕します。
今年は、豊田・四賀・上諏訪だそう。
本宮から、神様を乗せた御霊代が出発します。
こちらは黄色い装束の泉野中道の方々がお運びする、と決まっているのですって!
前宮の十間廊にて、たくさんのお供物とともに神事が進められます。
以前いらした守矢史料館のスタッフたむけんさんによると、
「一晩中かかって神様と神官が、75頭の鹿やいろんなご馳走を食べまくったっちゅうで」という大パーティーだったそう笑
今では鹿の剥製や農作物、お酒など。
このキレイな花束というか葉束は、「御杖柱」「御贄柱」と言われるもの。
とても素敵なしつらえです。
こちらに関しては諸説あり、気になった方はお調べくださいまし。
コロナ禍ということもあり、行列も最小人数、御霊代も例年のような赤い大きなものではなく御神輿で。
十軒廊にもふだんなら御頭郷の役員さんやら神官さんがひしめきあっているのですが、ソーシャルディスタンスを保ってスキスキでした。
こむぎは、御柱祭や上社御射山祭、お船祭り、遷座祭なんかも見学しましたが、つくづく思うのは、この地形や自然をとても大事にしたお祭りだなあ、ということです。
だいたい、かなり歩かせる!
そしてお供物は、鹿やキジや地のものです。
かなりのワイルドさに、古から伝えられた諏訪の神秘性を感じずにいられませんね〜
余談ですが、某新聞社にインタビューされまして笑
その記事です↓
あはは。
今日は久々に長く書いちゃいました。
読んでくださった方、ありがとうございました。
(しかし御柱祭に関する話題が出ないですよ〜 全くコロナのバカ!こむぎ)