久しぶりにドイツっぽい一皿を。
久しぶりのアイスバインを!
アイス「パイン」ではありませんよ!
(ん?以前も同じギャグをかましたような、、デジャブ感( ゚д゚)
写真は以前撮ったものです。
今は仕込み中、こんな状態ですよー
スパイスやハーブたっぷりの塩水に、豚の皮付きスネ肉を1週間ほど漬け込み中。
来週中ごろ、ゆっくりゆっくりボイルすることにしましょう〜
マスタードも2種ほど添えて、ジャガイモやビールとともに流し込む‼︎
ぷりぷりしてジューシー、コラーゲンもたっぷり。
シンプルで野趣あふれる一皿ですよー
うん、楽しみ楽しみ。
2/24(金)〜3/1(水)までのランチメニュー
✳︎塩豚と大根ソテー クリーミーマスタード
✳︎白身魚とドライトマトの味わいパスタ
✳︎オリエンタルなサバカレー
✳︎オニオングラタンスーププレート
✳︎スコーンセット
暦の上では春でも、体はまだ冬のものを求めているよな、、、そんなよな気のする2月。
とぎ汁でゆでたジューシーな大根は、ジューシーな塩豚とクリーム入りのマスタードソースを一緒に。
そして最近の大麦の流行りは雑穀ごはん。
今日は、胚芽押し麦と緑豆でーす。
緑豆にはデトックス効果があるとか。
ぽくっとお得な食感でボリュームありますよー
緑豆はムング豆とも呼ばれていますが、もやしの原料なんですよ!
育ててみたいな、、
カレーはファンの多いサバカレー!
サバの脂とカレーがベストマッチ!
チカラが湧いてくるウマさです。
なんだかんだ今週ランチも男性にも人気あるようなメニューになりましたよ〜
余談コーナー
(先日せっかく名付けたコーナー、「諏訪ふぁんくらぶっ」は今週はお休みです。どこにも行ってないので〜)
最近話題の映画「この世界の片隅に」の原作本、店にあります。
お時間ある方、ぜひ読んでみてください。
こむぎが漫画である原作を読んだきっかけは、数年前こむぎ父が貸してくれたから。
大戦中、戦時下の広島が舞台。
その時代、どこにでもあるありふれた庶民の生活をしていた主人公に起こったさまざまな出来事が。
ふんわり優しいタッチの延長線上には大きな感情に包まれました。
きっと忘れられない作品になることでしょう。
こむぎの家の話ですが、
こむぎ父は疎開をした世代。
祖父は兵隊にとられた世代。
祖母や父から戦時下の東京や疎開先の暮らし、戦死した祖父や祖母の兄弟のこと、いろいろ聞かされました。
いま思うと教えてくれてありがたいと思います。
この映画や原作は、高齢な方から子供までぜひ見て欲しい!
映画は岡谷スカラ座で、あと少し限定上映されるみたいですよー
(三代目ジムニー軍大夫のご機嫌がまた悪くなった!治してもらいましたがまたいつ機嫌が悪くなることやら こむぎ)