毎年、Mさんの同級生軍団が泊りで大麦で食事をしてくださるのですが、その中にメタル&ハードロック好きの魔神Sさんがいらっしゃいまして。
思えば、数年前メタリカのTシャツを着ていらしたのに、写真が撮れなかったのがはじまり。
翌年にはヴァン・ヘイレンのTシャツを着て来てくださり、めでたくコーナーデビュー。
なんと今年は、7枚もTシャツを持って来てくださいました‼︎
と、いうことは7杯は呑むおつもり。。。
では(甲高いシャウトとぶっといマーシャルサウンドとともに)いってみましょう~
レインボー、AC/DC、オジー・オズボーンでなくてブラックサバス、アイアン・メイデン、ジューダスプリースト、レッド・ツェッペリン!
魔神Sさんによると、70年代ハードロックにしぼったそうです~
こむぎ的にはサバスのデザインとツェッペリンの日本語Tシャツがツボでした!
(あれ?あと一枚あったはずですが、撮り忘れてしまいました。)
むしろ、うちよりもメタル&ハードロック好きが集まるビアカフェ高根町のTASTEさんだったら大喜びでしょうね 笑
よーく見てください。
Tシャツが変わっているだけでなく、ビールも変わっているのです 笑
このコーナーの仕組みを熟知してらっしゃる 笑
なんてサービス精神でしょうか!
Sさん、楽しませてくださってありがとうございました!
また是非ともよろしくお願いいたします。
(キース・リチャーズとミック・ジャガーのモノマネもサイコーにウケました!)
7/17(金)~22(水)までのランチメニュー
✳︎ハニーマスタードチキンと夏野菜
✳︎ヴィシソワーズ風冷製パスタ 小エビバジルのせ
✳︎豚バラとパイナップルのスパイシーカレー
ちょっぴり甘くてコクのあるマスタードペーストをお肉に塗ってオーブンにイン。
いろんなお野菜と一緒にどうぞ!
カレーはトッピングとルーと両方にパイナップルを入れました!
冒険ですが、うまくないわけがない~
全くカレーってヤツは、暑くても寒くても食べたくなるエライヤツ。
ガーッとかっこんでください。
さて、今週のランチからパスタは冷製パスタにいたしました!
と言っても明日まで涼しそうなので、オーダーは少ないでしょうね。
暑くなったら、これまたスルスル入るはず。
ぜひお試しを!
✳︎7/19(日)ランチタイムは貸し切りです。
✳︎18日、20日はランチタイムのご予約は11:30のみとさせていただきます。
そして、八ヶ岳の夏の風物詩「星空の映画祭」前売り券あります。
取り置きもいたしますよ。
0266737539まで!
8/23の最終日のブルース映画上映の日は、例のごとく大麦さんも屋台出店いたしますよー
(ラモーンズとモーターヘッドのTシャツが欲しいこむぎ)
大麦さんは元スナックの店舗なので、カウンターがあります。
お茶を飲んだりビールを呑んだりするのにちょうど良い高さ。
フォークとナイフを使うにはじゃっかん高いこのカウンター。
4席スツールを置いています。
一般的にカウンターというと、常連さんが常に居て、初めて来たお客様はちょっと気後れしてしまい、近づかないという場所かと思います。
しかし大麦の場合、初めて顔を合わせるお客様同士が仲良くなるとかザラ。
もしくは、大麦で偶然会うだけの間柄でも、
「お久しぶりじゃ~ん」
「へー、おつかれさん!」
とか実にみなさん気安くてイーイ感じなんだなー
私たちも安心して見ています。
今日はまた楽しい出来事が。
ギターを弾くカマクラさんが、クラフト作家のIさんにギターをあげるというので、うちで受け渡し。
入門の教則本までつけて!
人ごとながらなんか楽しいなあ~
顔なじみH田のおいちゃんもやってきて、山陽に旅行に行ったとかで
「広島だと牡蠣だよねえ~」
「まあ、少しは食ったがな」
しぜーんに世間話。
そんなこんなしてたら、建築士のMさんが。
いつか弱小登山隊ででも一緒に山に登るであろう?お二方。
またまた初めてなのに、フツーに楽しげにお話ししていました。
みんな程よい距離感を保ちながら、でも穏やかな会話を作り出している。
結構高度なことだなあ、と。
この4人は30代から70代。
地元出身から移住組から。
普通の社会だと、全く接点なさそうだけれど、店を介して出会いがある。
私たちも仲良くなれる。
こういうのもカフェ業の喜びです!
11/21(金)~26(水)までのランチメニュー
✳︎お魚と里芋、ブロッコリーのグラタン
✳︎チキンローストとオリーブのトマトソースパスタ
✳︎鶏ひき肉と揚げレンコンのキーマカレー
ほっくり里芋が美味しい季節。
グラタンにしちゃいました。
里芋ってカレーに入れてもポテトサラダにしてもいけますよね~
あっ、パスタとカレー、両方チキンだった‼︎
私としたことが!くうー悔しい!
鶏が苦手な方、違うカレーやパスタもできますので、聞いてみてくださいね。
永明時山の向こう、諏訪湖方面に白い山が。
何処でしょう?
穂高かな?
もうすぐ全部白くなるので差があるのは今だけですな。
みなさまもこれからの季節、寒いのも凍るのも当たり前ですから楽しみましょう!
(バルカン半島のジプシー音楽にいろんなエッセンスが入ったミュージシャンを知りました。ハマりそうなこむぎ)
雪深い信州に奄美諸島、加計呂麻島出身の歌い手さんがやってきます。
奄美島唄の第一人者、朝崎郁恵さん。
YouTubeで聞いてみましたが、深~い歌ですねー。
私こむぎは沖縄民謡がとても好きなのですが、奄美の島唄はこれまたいいですねえ。一瞬にして空気が変わりそうな歌声です。
大麦にも前売りあります!
15日までお店にありますので、朝崎さんの唄、ぜひ体験してください。割引もありますよ。
3月31日(日) 茅野市民館マルチホール
開場13:00 開演14:00
このコンサートを主催しているのは『命の架け橋』というグループ。
諏訪中央病院のお医者さんが中心になっていて、いままでも映画上映などしてきてますよー。
よく大麦さんでも熱い打ち合わせをしてくださってます。
中心メンバーTさんはいまは沖縄の産科医。茅野と沖縄を行ったり来たりしながら、このコンサートを成功させようとがんばっているのです。
朝崎さんとは穂高養生園でお知り合いになったということ、、、、。
出逢う場所がまた良いですね!
さてランチのコーナー。
もう3月!1日(金)~6日(水)までのランチ
☆豚ひき肉とレンコンのはさみ焼き
☆小エビとパセリソースのパスタ ミモザ添え
写真はレンコンはさみ焼き。あんこにはカシューナッツやショウガ、スパイスも。片面にパン粉をくっつけてじっくり焼き。レンコンしゃっきしゃき!
タマネギとおしょうゆのソースで。
パスタはアンチョビ、ゆで卵入りのパセリソースです。パスタに入れたあとはチーズをふって、ゆで卵をミモザにしたものをトッピングしてます。
春の色合い。
だんだんあったかくなってきました。
球根も芽を出し始め、やっとやっと春の気配です。
ウキウキしたら、大麦にお出かけくださいな♬
(奄美は憧れがあるけどまだ未上陸なこむぎ)
いったい、いまは秋なんでしょうか、それとももう冬?
分厚い霜が、まだ溶けずに残ってます。
ぶっちーのほおずき、もう終わりかな?
原村でまだ農業2年生のぶっちー。なのに、彼の食用ほおずきは史上最強です。
ここ数年、いろんなところでほおずきをもらいましたが、どれもいまひとつで、店で使うには至らなかったのです。
ところが、ぶっちーのはとっても甘くて、ほどよい酸味。ネックだったエグ味が、ほとんどないのです。
なんでこんなにおいしい作物がつくれるんだろう?
土や気候を相手にして。料理を作るより、ずっとむずかしいことです。
こんなにヨイ素材を使えるしあわせ。
いろんなひとの野菜たちも含め、とてもありがたく、ゼイタクなことです。
このほおずきたちは、タルト、マフィン、アイス、ムースなどになりました。
寒くなってきたから、そろそろフルーツグラタンにもいいなぁ・・・。
原村にて、日々奮闘するぶっちーのブログは、こちら。
さて大麦のランチ、7日までは・・・
◎チキンと里芋のバルサミコソテー 1000円
(自家製パンorごはん、副菜、サラダ、ドリンクつき)
◎秋のお野菜カレー 950円
(副菜、サラダ、ドリンクつき)
こちらにも、極上素材が。
ランチの里芋、富山の百生さんのもの。
ほっくり、なのにねっとり。塩をかけただけで満足できる、最高のお芋。去年もたくさん仕入れて使いましたよ。
人気の甘辛バルサミコソースにからめて、ご堪能あれ。
カレーも、満腹の一品。
れんこん、さつま、きのこ・・・と、んもう秋野菜満載。
お野菜のボリューム感がしっかりと。しみじみ濃厚な根菜のコクで、お味も満足かと。
最近、秋のせいか食欲が3割増し(?)のわたしたち。
なにもかもがおいしくて、困っております。
(M)
志賀高原では30センチの積雪だとか・・
ぱっと見て、八ヶ岳に雪は増えてないように見えます。
でも寒いと困りますよねー、6月は開山祭なのに。
さてさて「お友達のこと」。
こちらに越してきて12年。
いろんなお知り合いが増えました。
ほんとにみんないろいろ。
同年代でがんばってる人たちがたくさんいます。
3連休を利用して下諏訪に3月にオープンした「cafe Tac」に行ってきました。
オーナーのタックさんは、以前ベルビアでレトロでサイケでアングラな(失礼か?)カフェをやってた方なので、知ってる方も多いと思われます。
彼は絵描きさんでもあり、私こむぎは一緒にグループ展もやらせてもらいました。
そんなタックさんがビストロをオープンするという・・
今度のお店はフレンチテイストにあふれていて、でもどこかでレトロな感じもある。
もうずっとそこにあったみたいな、居心地いい感じでした。
(しかし、タックサイケ色もおとろえてないぞ。鈴木いづみの本とかあるし・・)
しかし、おしゃべりと食事に集中しすぎて写真がない!
すみませぬ。
お料理は、お肉料理がとてもていねいでおいしかったです!
コンフィにカスレにキッシュに・・
ワイン片手にワイワイたのしめそうなカフェでした。
茅野に大麦なら、下諏訪にタックかな?がんばるぞー。
cafe Tac 0266(75)5135 御田町通り沿い 木曜、第3水曜休み
そして、以前も紹介した陶芸家高橋由美子さんがまた諏訪で個展をされます。
わたしたちのだいじな尊敬するおともだち。
芯の通った活動をしていて、常に高みを目指している方です。
以前の記事↓
http://blog.goo.ne.jp/omugi-komugi/e/36bc1eac4df58dfb8e5d2c919731ee8a
今回は5月21日(金)~23日(日)まで
場所は前回の「信濃」さんにて。
シンプルですが、どこかやさしくやわらかい器がたくさん並ぶと思いますよ~。
5月14(金)~19日までのランチ
◎鶏ムネ肉の軽いトマトクリーム煮 1000円
(自家製パンor玄米入りごはん、副菜、デザート、コーヒーor紅茶付き)
◎お魚のココナッツカレー 950円
(副菜、デザート、コーヒーor紅茶付き)
ランチはムネ肉の皮をとり、軽くソテーし白ワインとトマトペーストで軽く煮込みます。
そこに少量の生クリームを加えました。
トマトの軽い酸味が春らしいかな?とおもいまして。
カレーはココナッツミルクとカシューナッツペーストでまったりスパイシー。
ルーはぽってりしていて、お腹にたまります。
腹持ちがいいカレーですよお。
(結局、上社、下社、全部の御柱16本見てきました。
どれも立派だった!これから小宮の御柱。たのしみ こむぎ)
今年もよろしくお願いします、そんな挨拶が絶えない日々。
いやーありがたいです。ほんとに。
このデザートを「裏まんじゅう」と呼んだお客さまがいました。
わたしは「ブラマンジェ クッキー&クリーム風」と名づけたのですが。
「ブラマンジェ」ってのが、どうもわかりづらいのですね。
これはフランス語。ブラン=白、マンジェ=食べもの、ミルクやクリームをゼラチンで固めたものです。
大麦のこのデザートには、さらにココアスポンジが入っているので、お味はまさにクッキー&クリーム。
そのお客さまの言い分。
「だってさ、黒い部分がアンコで、この白いフワフワーっとしたトコが、まんじゅうの皮って感じやん」
作ったわたしも、おお、そう見えるのか!と、思いがけない視点に感動してしまいました。
彼は、以前赤岳の山小屋で働き、いまは漁船をもった立派な漁師。こちらには、10年ぶりに遊びに来たのだとか。いやーいろんな人生があるものです。
ところでこの裏まんじゅう、めでたく本日完売となりそうです。あしからずです。
(M)
上のお皿、とてもきれいでしょう?
すごくやさしい陶器なのです。
制作したのは、茅野在住の高橋由美子さん。
昨年、独立されて個展、グループ展など精力的に作陶されています。
高橋さんの器は、彼女の人柄とおんなじ。
やさしい中に強さがある。
けっして派手でないぶん、限りないピュアさを感じます。
だからなのかな、お皿を見ただけでどんなお料理が似合うのか想像しやすいのです。
はっぱだけのサラダでもいいし、お豆の煮たのでもいい。
お刺身でもハードなパンでもお菓子でも。
そんな高橋さんの個展が諏訪で開催されています。
大皿から小皿、フリーカップ、マグカップなど150点ほど。
丹精こもった手仕事の作品をぜひみなさん使ってみてください。
5月15日(金)~17日(日) 10:00~18:00
「信濃」にて 0266(52)3450
※山野草の寄せ植えもあります
会場の上諏訪「信濃」は明治時代に作られた元料亭。
昔の職人の技を感じる建物です。
(よくぞ大事に保存しておいてくれた!)
駐車場は近くの有料駐車場をご利用ください。
5月15日(金)~20日(水)までのランチ
◎塩漬け豚ソテー 新玉ねぎのみぞれソース
◎お魚とカシューナッツのカレー 春キャベツトッピング
久々の塩豚です。
すった状態の新玉ねぎにぴりりとショウガ、少しのバターで風味をつけてあります。
お肉と一緒に焼いた、輪切りのたまねぎもソースとはちがう甘みでフレッシュな味わい。
カレーは最近発見したトッピングを。
ゆでたキャベツをカレーに入れるととても美味なことがわかりました!
MさんがOL時代に行ってた会社のそばのカレー屋さんではキャベツがにこんであったそうです。
カレーにはジャガイモやにんじんだけじゃないよー。
レタスとかも入れたらうまいかも。
(こむぎ)
これはいったい何の時間でしょう?
ゆうべ、なんと1時間40分かけて、諏訪のお客さまK君が歩いてご来店してくれたのです!
オドロキ、そして感激です。冬の夜に!
いつもは、自転車で来てくれるK君。(それでもかなりの上り坂、楽ではありません)
昨日も、「魅惑のビールを飲むため」自転車を・・・が、パンクしていた。
だから歩いて来ちゃったんですよ、はははっ、と。実においしそうに5本も飲んでいただきました。
心底ビール好きの彼は、ビールファンの集いに東京まで飲みに行くそうな。
いやいや、すごいパワーです。私たちも見習わなければ(?)
寒い冬の夜、ほんとうにありがたく、うれしいお客さまでした。ありがとう、K君!
またまたランチのご案内、遅くなってすみませんです。
◎塩漬け豚と冬野菜のポトフ
◎プリプリ小えびと炒り卵のカレー
こんな感じです。よろしくお願いします。
今日からまた寒さが厳しくなるようですね。わたしたちも毎日「なんだか風邪引きそう・・・」な微妙な体調が続き、ビクビクしています。
体調管理、気をつけたいものです。まずは歩くか?
(M)
今回は私たちの大好きな友人、高橋由美子さんの初陶芸展のお知らせです。
高橋さんは秋田県出身、奥蓼科の古い集落の古民家で暮らしてらっしゃいます。
長いこと陶芸家に師事し独立されたのが少し前のこと。
そんな高橋さんの初の個展です。
本日搬入後にお邪魔しました。
明治40年に建てられた書院造の元料亭が今回のギャラリー。(この建物も一見の価値あり!)
高橋さんの陶器は人や料理を選ばない、普段テーブルに並べても違和感のない作風です。
少しだけぽってりとしているけれど、やさしいかたちにやわらかい色合い。
作家的過ぎずに繊細すぎるわけでもない。
微妙なところをかたちにできるのが、修練のたまものでしょうか。
今回は小鉢や平皿、フリーカップ、茶器など出展されていました。
同時に山野草の寄せ植え展も開催されています。
こちらもすてきでした。
5月23日(金)~25日(日) 10:00~18:00
(最終日は17:00まで)
「信濃」
諏訪市大手2-17-16 0266-52-3450
(こむぎ)