おおむぎこむぎ(で)
なんでもそろう
ちょっと短歌調にしてみましたよ!
ブログのタイトルから続けてお読みくださいませ。
本日は近所の公民館にて、ママとお子様たちの集まりがあるそうで、持ち帰り料理を頼まれました。
本日のお持ち帰り料理は、ボリューム前菜からマリネ、サラダ、メインのチキンと豆のパイ包み。
あとデコレーションケーキがありましたが、写真がない!いつも!
Mさん、しっかり撮ってくださいよー たのみますよ 苦笑
大人とこどもと25人分。
1年間同じ時間を過ごした子供たちとママたち。
積もる話も多くて感慨深いでしょうね。
楽しい会になったことでしょう。
はい、こんなこともやっています。
ご用命は0266737539までお電話くださーい!
3/31(金)〜4/5(水)までのランチメニュー
✳︎ラムひき肉と新ジャガマッシュポテトのシェパーズパイ風
✳︎シラスとアンチョビ、せりのニンニク風味パスタ
✳︎小エビとかぶのカレー
✳︎オニオングラタンプレート
✳︎スコーンセット
またまたスキレットで!
マッシュポテトの下にラムのラグーが敷いてあり、うえにはチーズがふってあります。
どちらかといえばパンが合いますが、ご飯乗っけちゃって、ドリアみたいにしちゃうのも手です。
(お行儀わるいかしら?)
こむぎはせりが大好きです!
子供のころから春には、小川や田んぼの脇に生えてるせりを採って食べていました。
昔は東京の田舎にはたくさんありましたよ。
そんな野のせりとは栽培ものは香りが少ないですが、でも春の味が。
アンチョビとにんにくでシンプルパスタです。
ただいまの樽生は、軽井沢ヤッホーさんのよなよなエールです。
缶は出回ってますが、樽は全くちがう美味しさです。
なんといっても泡がクリーミー。炭酸もまろやかで香りも高い。
ぜひいまのうちにねー
まったく明日から4月だってのに、雪が本格的につもってますよ!
明日は雪かきかー 久々だな!
あんまりやりたくないけど!笑
〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉
今日はカウンターで聞いた不思議な話をいたしましょう。
大麦カレーが大好きなHドクター。
忙しい日々の合間をぬって、カレーをかっこみにきてくださいます。
珍しくカウンターのレジ側に座ったHドクター、諏訪大社関係、郷土史本のコーナーに手を伸ばし、手に取ったのが今井野菊さんの娘さんからいただいたミシャクジ系の本。
諏訪に古代からいた精霊とも神とも言われるミシャクジ神。
諏訪では、陣長官守矢氏によって、ミシャクジ神を下ろす神事が行われていました。
明治時代がはじまるまえまでは、、、
こむぎ「この本、今井野菊さんという諏訪郷土史家の娘さんが寄贈してくださった貴重な本なんですよ〜〜」
Hドクター「うんなかなかおもしろそうですね」
こ「野菊さんは、ミシャクジ研究の第一人者で、全国のミシャクジを調べたそうですよ」
Hさん「ここ、しおりはさんどこう 笑 また読みに来ます。
で、見えます?」
こ「???見える、、とは?ミシャクジさんですか?(あわててさん付け)」
Hさん「ええ、感じる時ありますか?」
こ「いえ、私はあいにくそのへんのチカラはないです。まさかHさん感じる系ですか」汗汗
Hさん「ええ、感じます。やっぱり諏訪に育ったからかミシャクジは身近なんですよ。
でも、ミシャクジはそっとしとく方がいいですよ。
あまり深く知らなくてもよいと思います」
こ「そ、それってどういうことでしょうぅぅ?
ミシャクジ社とかに限りませんが、神社に行くと鈍いわたしでもちょっと空気が変わったり、ぞぞって場所もありますが、、」
Hさん「そういう所にはあまり近づかないことです」
まさか、ドクターからそんなことばが出るとは。
しかしこのお方なら言いそうでもありまして。
本当はもっとディープなお話をされたのですが、ここでは避けておきます。
ミシャクジさんも目立ちたくないでしょうし。
Hさん「古代の人たちは、今の科学の代わりに呪術や超能力や精霊みたいなものが必要だったんですよ。
いまは科学が再現性から正確さがあるので、スピリチュアルな方がマイノリティに見られますがね。
昔は逆だったと思いますよ」
こんなこと考えているドクターは、なんとなくこの地に多いような気がします 笑
最近こむぎはよくお宮に行きますが、祈りの場所ってことを忘れないでお参りしよう、と思っていたところです。
たぶん、そういう場所や土地には膨大な人々の思いが残っているはず。
ましてや神事を行った場所なんかは、計り知れない場所に変化しているのではないでしょうか、、、、
そう思うと、ちゃんとした手順を踏んで神様のご機嫌を損ねないように、お詣りしたいものです。
レジ横の諏訪関連書籍、お時間あるならぜひながめに来て、感じてくださいませね。
(昨日の定休日は、東京の実家に帰り、子供のころからお詣りしていた産土神社に久々に。鎮守の深い森がなくなり、住宅地に鎮座しています。
神様の住む場所もずいぶん変わるものですね。こむぎ)
なんでもそろう
ちょっと短歌調にしてみましたよ!
ブログのタイトルから続けてお読みくださいませ。
本日は近所の公民館にて、ママとお子様たちの集まりがあるそうで、持ち帰り料理を頼まれました。
本日のお持ち帰り料理は、ボリューム前菜からマリネ、サラダ、メインのチキンと豆のパイ包み。
あとデコレーションケーキがありましたが、写真がない!いつも!
Mさん、しっかり撮ってくださいよー たのみますよ 苦笑
大人とこどもと25人分。
1年間同じ時間を過ごした子供たちとママたち。
積もる話も多くて感慨深いでしょうね。
楽しい会になったことでしょう。
はい、こんなこともやっています。
ご用命は0266737539までお電話くださーい!
3/31(金)〜4/5(水)までのランチメニュー
✳︎ラムひき肉と新ジャガマッシュポテトのシェパーズパイ風
✳︎シラスとアンチョビ、せりのニンニク風味パスタ
✳︎小エビとかぶのカレー
✳︎オニオングラタンプレート
✳︎スコーンセット
またまたスキレットで!
マッシュポテトの下にラムのラグーが敷いてあり、うえにはチーズがふってあります。
どちらかといえばパンが合いますが、ご飯乗っけちゃって、ドリアみたいにしちゃうのも手です。
(お行儀わるいかしら?)
こむぎはせりが大好きです!
子供のころから春には、小川や田んぼの脇に生えてるせりを採って食べていました。
昔は東京の田舎にはたくさんありましたよ。
そんな野のせりとは栽培ものは香りが少ないですが、でも春の味が。
アンチョビとにんにくでシンプルパスタです。
ただいまの樽生は、軽井沢ヤッホーさんのよなよなエールです。
缶は出回ってますが、樽は全くちがう美味しさです。
なんといっても泡がクリーミー。炭酸もまろやかで香りも高い。
ぜひいまのうちにねー
まったく明日から4月だってのに、雪が本格的につもってますよ!
明日は雪かきかー 久々だな!
あんまりやりたくないけど!笑
〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉
今日はカウンターで聞いた不思議な話をいたしましょう。
大麦カレーが大好きなHドクター。
忙しい日々の合間をぬって、カレーをかっこみにきてくださいます。
珍しくカウンターのレジ側に座ったHドクター、諏訪大社関係、郷土史本のコーナーに手を伸ばし、手に取ったのが今井野菊さんの娘さんからいただいたミシャクジ系の本。
諏訪に古代からいた精霊とも神とも言われるミシャクジ神。
諏訪では、陣長官守矢氏によって、ミシャクジ神を下ろす神事が行われていました。
明治時代がはじまるまえまでは、、、
こむぎ「この本、今井野菊さんという諏訪郷土史家の娘さんが寄贈してくださった貴重な本なんですよ〜〜」
Hドクター「うんなかなかおもしろそうですね」
こ「野菊さんは、ミシャクジ研究の第一人者で、全国のミシャクジを調べたそうですよ」
Hさん「ここ、しおりはさんどこう 笑 また読みに来ます。
で、見えます?」
こ「???見える、、とは?ミシャクジさんですか?(あわててさん付け)」
Hさん「ええ、感じる時ありますか?」
こ「いえ、私はあいにくそのへんのチカラはないです。まさかHさん感じる系ですか」汗汗
Hさん「ええ、感じます。やっぱり諏訪に育ったからかミシャクジは身近なんですよ。
でも、ミシャクジはそっとしとく方がいいですよ。
あまり深く知らなくてもよいと思います」
こ「そ、それってどういうことでしょうぅぅ?
ミシャクジ社とかに限りませんが、神社に行くと鈍いわたしでもちょっと空気が変わったり、ぞぞって場所もありますが、、」
Hさん「そういう所にはあまり近づかないことです」
まさか、ドクターからそんなことばが出るとは。
しかしこのお方なら言いそうでもありまして。
本当はもっとディープなお話をされたのですが、ここでは避けておきます。
ミシャクジさんも目立ちたくないでしょうし。
Hさん「古代の人たちは、今の科学の代わりに呪術や超能力や精霊みたいなものが必要だったんですよ。
いまは科学が再現性から正確さがあるので、スピリチュアルな方がマイノリティに見られますがね。
昔は逆だったと思いますよ」
こんなこと考えているドクターは、なんとなくこの地に多いような気がします 笑
最近こむぎはよくお宮に行きますが、祈りの場所ってことを忘れないでお参りしよう、と思っていたところです。
たぶん、そういう場所や土地には膨大な人々の思いが残っているはず。
ましてや神事を行った場所なんかは、計り知れない場所に変化しているのではないでしょうか、、、、
そう思うと、ちゃんとした手順を踏んで神様のご機嫌を損ねないように、お詣りしたいものです。
レジ横の諏訪関連書籍、お時間あるならぜひながめに来て、感じてくださいませね。
(昨日の定休日は、東京の実家に帰り、子供のころからお詣りしていた産土神社に久々に。鎮守の深い森がなくなり、住宅地に鎮座しています。
神様の住む場所もずいぶん変わるものですね。こむぎ)