大麦小麦 ビアカフェDAYS

長野県・八ヶ岳のふもとから送る、カフェの気取らない日常

富山県南砺市の里芋コロッケ❣️

2024-01-26 21:31:00 | メニュー





 −9℃くらいには冷えた茅野、すこーし雪が積もったのはいつだったでしょうか。。。
雪かき一回もしないなんて、ありえない!
根雪がないからか、意外に寒く感じませんね〜
でも、仕込みで蒸し器を使ってるとホカホカ。



 さ、ランチ。

☆1/26(金)〜31(水)のランチメニュー☆

①海のコロッケ 山のソース

②チキン・ミートボールの煮込みソースパスタ

③エビとブロッコリーのココナッツカレー

④オニオングラタンスーププレート

⑤スコーンセット





もう秋から何かと使ってる、富山県南砺市の百生屋(ひゃくしょうや)さんの極上里芋を蒸して白身魚とコロッケに。
ねっとりしてるけど、揚げると軽くて、これならオヤツも入るってもんです。



鶏ひき肉にハーブを効かせて、パスタの具にしました。
食べがいあるよー




 フロアの四角いテーブルが綺麗になりました!
いや、表面の塗装が剥がれて、とてもビンボ臭い感じになってたのですよ‼️
お友達の家具職人Dさんに相談したら、なんともかっこいい感じに変わりました!
良かった〜〜





 料理も違うふうに見えます。
ま、マイナーチェンジですけど。


あ、Dさんは、こんな仕事でなくもっとめっちゃくちゃカッコいい家具や木製キッチンなど作る人気の方です。
助かった〜〜 ストレスがひとつ減りました。
あとは壊れっぱなしのレジを変えないと。
めちゃストレス!!





〈今週の一本ですのコーナー〉

『荒野に希望の灯をともす』
監督・撮影 谷津賢二



昨日の定休日は、大町市山岳博物館に絶滅動物展のあと、茅野市民館にてアフガニスタンやパキスタンで医師として、また治水工事で地域を救った中村哲さんのドキュメンタリー『荒野に希望の灯をともす』上映へ。

日本では考えられない貧困、発展途上、過酷な気候、そして紛争、、、
この時代にハンセン病患者もたくさん、そしてなんと言っても治水事業をやってのけた、休む暇なく人を救い続ける中村医師。
ゲリラや傭兵だった男たちも農地を村を作るために用水路作り人足になり。
数年で、砂漠だったところが森に、田畑になったのは本当にすごいと感動しました。
氾濫や洪水を防ぐために中村さんが参考にしたのは、故郷筑後川の江戸時代に作られた堰。
思い出したのは、カムイ伝にもたしか治水事業の箇所があったような。ほんで山梨は信玄堤がありますね。
そしてここいらの新田開発者坂本養川の仕事は、あの広大なアフガニスタンの大地とは少し話が違うかもしれないが、飢饉を救うということにも繋がると思います。
日本が数百年前にやっていたことを、中村さんはやった。
すごいとしか言いようがないです。
平和というのは戦争をしないということだけではない、という言葉も印象的。
でもそんな人が銃弾に撃たれた。
こんなのんべんだらりと生きている自分が恥ずかしいな。

茅野市民館は、今日だけで上映回数を5回に増やしたそうでのべ1100人‼️以上とかって小林節子さんがステージでおっしゃっていました!
私も初回に間に合うように行ったものの、すでに2回目上映の列までも茅野駅近くまで伸びてたので、最終の回にしました。
みなさんの関心度すごい!


(20年、中村哲さんを追いかけていた監督の谷津さんのお話も良かったです。持ち帰ることが多い映画でした。こむぎ)









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