冷製パスタはじめました

　と言いながらも、

　なんとも涼しくなって寒いくらいですわ。

ですので、ランチパスタは今日から冷製パスタですが、温かいパスタもできます。

聞いてみてくださいね〜〜

写真は、先日の夜の冷製パスタ。

サーモンマリネといろいろな香味野菜、トマトスープ、バルサミコ、ハーブ、などいろいろな味で元気出ます！

☆7/12（金）〜17(水)のランチメニュー☆

①チキンと地元お豆のスパイス煮　アリッサ添え

②エビのトマトポタージュの冷製パスタ

③夏野菜たっぷりカレー

④夏の菜園プレート

⑤スコーンセット

　豆っ娘枝美ちゃんのお豆も、在庫があと少しになりました。

でも、今アリッサをかけたい！

食欲があるのか無いのか、そんなときにスパイスの力が欲しい。

イスラミックなスパイスオイル、アリッサ最高です。

　

　バジルであえたエビなんかを、ヴィシソワーズ風ポタージュにトマトを加え乳製品を混ぜたソースにトッピング。

冷たいけどまったり。

リッチ感が嬉しい！

　夏野菜カレーは、ゴロンゴロンした具で汁少なめが私は好き。

具をひとつひとつ味わえる。

でもカレーソースは全部をまとってる。

具の下処理は、煮たり揚げたり焼いたり塩したりと、みんなやり方が違うから意外に手間がかかりますが、手間をかけるとそれなりの味になるもので。

　

　そして、こちらも始めました、

夏の菜園プレート！！

煮たり焼いたり生だったり、、、

八ヶ岳の農家さんをたっぷり味わえます。

今日はビーツの冷製スープも付けました。

お野菜と言えども、存在感がすごいので、満ち足りること請け合い！

ぜひお召し上がりくださいね〜〜

　今月は、ありがたいことに大口デリバリーやテイクアウトがいくつかあり、営業がイレギュラーです。

こちらをご覧になってくださいまし↑↑

　さて、久々に余談コーナー！

〈〜無目的ドライブ〜立科町の津金寺へ〉

　こむぎは、歴史民俗風習とかが好きになったら、村や町のちょっとした辻や旧街道なんかも気になるようになり、少し時間があると無目的にドライブしてます^_^

（ガソリンも高いのにバカだね笑　でも、好きな音楽かけて数時間回るだけで、ストレス解消になるし発見もあります）

　先日の連休の時も、午前中は特定検診へ。あまりにも疲れているので、検診から帰ってきてからお昼にヒルネ。

友人が迎えに来てくれたので、無目的ドライブ。

とりあえずは、最近行ってない雨境峠で放牧された馬たちを見に行こうということに。

しかし雨だからかおんまちゃんはいず、、、

ここから行ってみたかった中山道望月宿へ。

古い街並みが残っていました。

史跡旧跡寺社仏閣もありましたが、雨なので降りず。いつかちゃんと回りたいですね。

ここからほんとに無目的に車を走らせました笑

　国道を超えたり、谷間や橋を渡ったり。

浅間山があっちに見えたかと思ったらこっちに見えたり。

ほほおー

望月から立科町へ。

　

　素敵な貯水池みたいなところで休憩。

いや火の見櫓多い‼️

しかもすごいカタチの！

ちょうど火の見櫓研究家の平林勇一さんが、毎日立科町の火の見櫓をSNSに一つづつ投稿しているので、見覚えが！

　これがヤグラー仲間が言うザ・小屋またぎ‼️

感動すらあります。

　知らない道をあえてナビやスマホの地図など見ずに走りますが、それなりにどこかに着くものです。

　雨が激しくなってきた夕方、そろそろ諏訪方面に帰ろうかね、なんて話していたら、なんとも存在感のある門と鐘堂が‼️

　

　降りるー！

傘をさしたけどびちゃびちゃ。

でもここまですごい茅葺屋根の仁王門知らないかも。

奥には池があり、蓮かな？浮かんでいて。

更に奥に本堂があるようでした。

　うっとり。いつかゆっくりお参りしたい。

　この仁王門、すごかった！

　仁王様は、たぶん着色やなんかが落ちていて、その時の仏師の仕事が見えるような状態にはなってましたが、なんとも迫力。

しかも愛嬌も感じる。。

それより気になったのは、前にぶら下がってる大量の藁のナニカ。

え？わらじかな⁉️仁王様が履くわらじ⁇を奉納？

いや面白かった！

　こちらのお寺は、天台宗慧日山津金寺。

なんとはじまりは飛鳥時代とか！！

戦国の世は武田信玄公の庇護下にあったとされ、いろいろな場所に武田菱が見てとれましたね。

　こちらは芦田宿からも程近かったと記憶してます。

期せずして古プチドライブになりました。

確か先月も？筑北村青木村の修那羅山安宮神社にお参りして、行きと違う道を行ったらなんと大法寺の国宝の三重塔に行きあったり！

長野県はほんとに広い中に素晴らしいものが詰まっている、と思った数時間でした。

みなさんもぜひ無目的ドライブしてみて〜

何かありますよ、きっと。

（久々に余談コーナー書いたら案の定長くなっちまっただ。こむぎ）