<読んだ本 2008年11月>
今年は雪の季節の到来がいつもより早かったように思う。
腰がすこしだけ良くなったので、距離的にあまり負担にならない小諸にこのあい
だいってきた。腰のための湯治ってやつだ。
さて、読んだ本の話ですが、今月は6冊、2008年の累計で69冊。
1.◎憑神(つきがみ) 浅田次郎 新潮社
2.◎六地蔵河原の決闘 八州廻り桑山十兵衛 佐藤雅美 文芸春秋
3.◎当たるも八卦の墨色占い 縮尻鏡三郎 佐藤雅美 文芸春秋
4.◎捨てる神より拾う鬼 縮尻鏡三郎 佐藤雅美 文芸春秋
5.◎命みょうが 半次捕物控 佐藤雅美 講談社
6.◎恵比寿屋喜兵衛手控え 佐藤雅美 講談社
珍しく海外ものはまったく読まずに、時代ものばかり読んでしまった。
なかでも、佐藤雅美の「八州廻り桑山十兵衛シリーズ」を読んだせいか、「宿
場」に俄然興味を持ってしまった。
主人公が関八州の宿場に到着すると、その宿場の道案内が棒鼻で出迎えたりする
のだ。
だから小諸にいったとき、いつも素通りしていた「海野宿」も興味深く歩いた
ものだった。
大内宿などは、毎年「高遠蕎麦」を食べに行くだけだったが、これからはもっと
興味を持ってあるいてみたいものだ。
馬篭宿や妻籠宿も、気持ちをあらたに来年はいってみるとしよう。
→「読んだ本 2008年10月」の記事はこちら
→「海野宿(1)」の記事はこちら
今年は雪の季節の到来がいつもより早かったように思う。
腰がすこしだけ良くなったので、距離的にあまり負担にならない小諸にこのあい
だいってきた。腰のための湯治ってやつだ。
さて、読んだ本の話ですが、今月は6冊、2008年の累計で69冊。
1.◎憑神(つきがみ) 浅田次郎 新潮社
2.◎六地蔵河原の決闘 八州廻り桑山十兵衛 佐藤雅美 文芸春秋
3.◎当たるも八卦の墨色占い 縮尻鏡三郎 佐藤雅美 文芸春秋
4.◎捨てる神より拾う鬼 縮尻鏡三郎 佐藤雅美 文芸春秋
5.◎命みょうが 半次捕物控 佐藤雅美 講談社
6.◎恵比寿屋喜兵衛手控え 佐藤雅美 講談社
珍しく海外ものはまったく読まずに、時代ものばかり読んでしまった。
なかでも、佐藤雅美の「八州廻り桑山十兵衛シリーズ」を読んだせいか、「宿
場」に俄然興味を持ってしまった。
主人公が関八州の宿場に到着すると、その宿場の道案内が棒鼻で出迎えたりする
のだ。
だから小諸にいったとき、いつも素通りしていた「海野宿」も興味深く歩いた
ものだった。
大内宿などは、毎年「高遠蕎麦」を食べに行くだけだったが、これからはもっと
興味を持ってあるいてみたいものだ。
馬篭宿や妻籠宿も、気持ちをあらたに来年はいってみるとしよう。
→「読んだ本 2008年10月」の記事はこちら
→「海野宿(1)」の記事はこちら
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