<鬼怒川、五つ星の宿(4)>
この五つ星の宿の話、長くなってしまったがそろそろ締めることにしたい。
あさやホテルの入ってすぐの正面に、立派なおひなさまが飾られている。
館内のあちこちに江戸時代から、現代までの歴代のおひなさまが飾られていて、かなりな数のおひなさまの写真を撮った。ピンボケっぽいものを省いて、イラストみたいに紹介しよう。
さりげなく展示しているが、さすが老舗宿である。お宝鑑定団に出したら破格の高値が付きそうなおひなさまも多い。
歩きまわってみて、清潔な館内にも驚くが、室内に限らずホテルの隅々まで空調もいきとどいている。人件費意外の費用削減というと照明や空調にまず現れるものだ。
わたしなどは金に糸目をバリバリ付けちゃう旅人だが、この宿にはきっと富裕な常連客が多いのだろう。富裕な客達は夕食も朝食も違う豪華ないくつかのコースが別にちゃんと設定されているようである。まあ、だからといってわたしは別にまったくうらやましくはないが。
昨日の夕食のバイキングが約百種類なら、朝食ビュッフェも六十種類と充分豊富なメニューである。もちろん自慢のカレーも用意されていた。
昨日の夕食がカレー攻めだったので、今日は洋食を選択することにした。
ロールパン、トースト、ハムに玉子料理、スープに珈琲。
朝獲れの活きイカの刺身もある、朝食日本一といわれるラビスタ函館ベイと比べるとすこし物足らないが、まあ合格点だろう。
活きイカなどの魚介類は、いましばらくは喰えない状態だしね。
「五つ星の宿」がこのあさやホテルの売りだが、全国の温泉宿をしこたま泊りあるいているわたしにすれば肝心の温泉が思ったほどでもないので星五つは付けられない。
でも接客も含めて、星三つくらいは付けてもいいだろう。
→「ラビスタ函館ベイ(2)」の記事はこちら
→「仔猫と吊り橋」の記事はこちら
→「鬼怒川、五つ星の宿(1)」の記事はこちら
→「鬼怒川、五つ星の宿(2)」の記事はこちら
→「鬼怒川、五つ星の宿(3)」の記事はこちら
この五つ星の宿の話、長くなってしまったがそろそろ締めることにしたい。
あさやホテルの入ってすぐの正面に、立派なおひなさまが飾られている。
館内のあちこちに江戸時代から、現代までの歴代のおひなさまが飾られていて、かなりな数のおひなさまの写真を撮った。ピンボケっぽいものを省いて、イラストみたいに紹介しよう。
さりげなく展示しているが、さすが老舗宿である。お宝鑑定団に出したら破格の高値が付きそうなおひなさまも多い。
歩きまわってみて、清潔な館内にも驚くが、室内に限らずホテルの隅々まで空調もいきとどいている。人件費意外の費用削減というと照明や空調にまず現れるものだ。
わたしなどは金に糸目をバリバリ付けちゃう旅人だが、この宿にはきっと富裕な常連客が多いのだろう。富裕な客達は夕食も朝食も違う豪華ないくつかのコースが別にちゃんと設定されているようである。まあ、だからといってわたしは別にまったくうらやましくはないが。
昨日の夕食のバイキングが約百種類なら、朝食ビュッフェも六十種類と充分豊富なメニューである。もちろん自慢のカレーも用意されていた。
昨日の夕食がカレー攻めだったので、今日は洋食を選択することにした。
ロールパン、トースト、ハムに玉子料理、スープに珈琲。
朝獲れの活きイカの刺身もある、朝食日本一といわれるラビスタ函館ベイと比べるとすこし物足らないが、まあ合格点だろう。
活きイカなどの魚介類は、いましばらくは喰えない状態だしね。
「五つ星の宿」がこのあさやホテルの売りだが、全国の温泉宿をしこたま泊りあるいているわたしにすれば肝心の温泉が思ったほどでもないので星五つは付けられない。
でも接客も含めて、星三つくらいは付けてもいいだろう。
→「ラビスタ函館ベイ(2)」の記事はこちら
→「仔猫と吊り橋」の記事はこちら
→「鬼怒川、五つ星の宿(1)」の記事はこちら
→「鬼怒川、五つ星の宿(2)」の記事はこちら
→「鬼怒川、五つ星の宿(3)」の記事はこちら
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