<駅弁ランチ&駅弁ディナー>
嵯峨野をたっぷり散策して、いったん3時頃に四条のホテルに戻ってのチェックイン。
預けたザックを受取り、エレベーターに乗って部屋に向かう。入ると部屋は、気を使ってくれたのだろう、グレードアップされた“ツインのシングルユース”だ。
やはり、昨日の大阪泊の“ダブルのシングルユース”より格段に広く、贅沢である。
(あーあ、腹減った!)
嵯峨野からずっと腹ペコ状態なので、ベッドに投げ出したザックから大急ぎで駅弁「神戸ビーフ焼肉弁当」を取り出す。
料理というものは、熱いものは熱いうちに、冷たいものはきりりと冷えたものが食べたいよな。それが料理人に対する礼儀でもあるしね。
焼き上がった熱々の<餃子>の皿をカウンターに載せっぱなしのまますぐに運ばないとか、氷も融けきる寸前の生ぬるーい<冷や麦>なんて、とにかくむかっ腹が立つ。
ごはんもできれば炊きたてがいい。でも、お握りとか弁当(コンビニ弁当は別だが)については冷えている飯でもノープロブレム、ぜんぜん平気なのが不思議。
「旨かった! 今日は夜のディナーも駅弁だけどちょっと足りないかもな」
旅をするなら、宿泊とお土産をお上が支援してくれるキャンペーンを利用しないテはないよな。オマエはホントに欲の皮がつっぱったヤツだ、とは誰も言わないしね。
ところが人気の京都は狭き門で、大手旅行会社の暗躍でもあったのだろうかあっと言う間に“枠”がなくなったとかで、わたしが予約した三泊に支援は適用にならなかった。
けっこう悔しかったので、腹立ち紛れに一泊だけキャンセルして支援枠に余裕があった大阪泊に変えてしまった。
宿泊割引に加えての現地でもらえるクーポンだが、最初の旅行支援ではコンビニで煙草などに便利に使えたのが、昨年のクーポンは使用できる店が限られ、少なくて困った。
(あれれ・・・ぜんぜん利用できる店がないじゃんか!)
大阪駅の一階と地下を二周したが、早朝のせいかまるで見つからない。
ホテルのある北浜地区では適当な店がみつからず、次の日の大阪駅なら楽勝だろうと思ってしまったのだ。ようやく見つけたら、わたしのクーポン「大阪いらっしゃいキャンペーン」は使えないと言われてしまう。大阪は同時期に別なキャンペーンもやっていたのだった。
あきらめて改札口を入ったら、なんと手持ちのクーポンが使える駅弁スタンドをみつけた。ただ駅弁一個で三千円という高額弁当はなく、二個購入となったのである。
さて、ディナーの駅弁は「葉わさびと小鯛寿司」。
焼酎の水割りをガンガン呑みながらいただくことにする。なにしろわたしは、かっぱ巻きをアテにして呑めるのだ。
先ほどぶらぶら歩いたときに志津屋で調達した「元祖ビフカツサンド」もあるので万全。
明日は早朝から観光するため、喫茶店のモーニングは捨てて、ブレックファーストは志津屋の「グラタンドック」と「こだわりビーフカレーパン」と豆乳のメニューだ。
しかしながら、弁当のうち一個を昼に嵯峨野で食べるという簡単至極な考えが浮かばなかったのが、返す返すも残念無念。
嵯峨野をたっぷり散策して、いったん3時頃に四条のホテルに戻ってのチェックイン。
預けたザックを受取り、エレベーターに乗って部屋に向かう。入ると部屋は、気を使ってくれたのだろう、グレードアップされた“ツインのシングルユース”だ。
やはり、昨日の大阪泊の“ダブルのシングルユース”より格段に広く、贅沢である。
(あーあ、腹減った!)
嵯峨野からずっと腹ペコ状態なので、ベッドに投げ出したザックから大急ぎで駅弁「神戸ビーフ焼肉弁当」を取り出す。
料理というものは、熱いものは熱いうちに、冷たいものはきりりと冷えたものが食べたいよな。それが料理人に対する礼儀でもあるしね。
焼き上がった熱々の<餃子>の皿をカウンターに載せっぱなしのまますぐに運ばないとか、氷も融けきる寸前の生ぬるーい<冷や麦>なんて、とにかくむかっ腹が立つ。
ごはんもできれば炊きたてがいい。でも、お握りとか弁当(コンビニ弁当は別だが)については冷えている飯でもノープロブレム、ぜんぜん平気なのが不思議。
「旨かった! 今日は夜のディナーも駅弁だけどちょっと足りないかもな」
旅をするなら、宿泊とお土産をお上が支援してくれるキャンペーンを利用しないテはないよな。オマエはホントに欲の皮がつっぱったヤツだ、とは誰も言わないしね。
ところが人気の京都は狭き門で、大手旅行会社の暗躍でもあったのだろうかあっと言う間に“枠”がなくなったとかで、わたしが予約した三泊に支援は適用にならなかった。
けっこう悔しかったので、腹立ち紛れに一泊だけキャンセルして支援枠に余裕があった大阪泊に変えてしまった。
宿泊割引に加えての現地でもらえるクーポンだが、最初の旅行支援ではコンビニで煙草などに便利に使えたのが、昨年のクーポンは使用できる店が限られ、少なくて困った。
(あれれ・・・ぜんぜん利用できる店がないじゃんか!)
大阪駅の一階と地下を二周したが、早朝のせいかまるで見つからない。
ホテルのある北浜地区では適当な店がみつからず、次の日の大阪駅なら楽勝だろうと思ってしまったのだ。ようやく見つけたら、わたしのクーポン「大阪いらっしゃいキャンペーン」は使えないと言われてしまう。大阪は同時期に別なキャンペーンもやっていたのだった。
あきらめて改札口を入ったら、なんと手持ちのクーポンが使える駅弁スタンドをみつけた。ただ駅弁一個で三千円という高額弁当はなく、二個購入となったのである。
さて、ディナーの駅弁は「葉わさびと小鯛寿司」。
焼酎の水割りをガンガン呑みながらいただくことにする。なにしろわたしは、かっぱ巻きをアテにして呑めるのだ。
先ほどぶらぶら歩いたときに志津屋で調達した「元祖ビフカツサンド」もあるので万全。
明日は早朝から観光するため、喫茶店のモーニングは捨てて、ブレックファーストは志津屋の「グラタンドック」と「こだわりビーフカレーパン」と豆乳のメニューだ。
しかしながら、弁当のうち一個を昼に嵯峨野で食べるという簡単至極な考えが浮かばなかったのが、返す返すも残念無念。
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