宿泊した紅葉館に露天風呂の写真が貼ってあり「向かいのお風呂にも入れます」と。
女将さんがおっしゃるには古いお風呂で女子はあまり入らないとか。
きっとオンボロで手入れされていないお風呂かと思う。
怖いもの見たさの好奇心で朝食前に行ってみた。
宿から道路挟んで反対側、渓山亭の手前にあった。
素朴な建物を入ってみる。
な~んだ、普通のお風呂じゃない。
脱衣室こそ雑然としていたがお風呂は見事!!!
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朝・夜の8時に男女入れ変わる紅葉館のお風呂。
夕食後は月を見ながらのんびり露天を楽しんだ。
翌朝も6時には目が覚めて一人お風呂へ。
洗い場は前日の女性湯と同じ。
先ずはヒノキ風呂の内湯。
こちらはエメラルドグリーンの熱いお湯。
そして一人用の炭の湯。
浴槽がすっかり黒くコーティングされている。
前夜に入ったら手足が黒くなってしまったので朝はパス。
30度の源泉と70度の源泉を合わせて . . . 本文を読む
七味温泉紅葉館では夜の8時と朝の8時に男女が入れ替わる。
チェックイン時に女性用だったお風呂から紹介。
浴室は1階の突き当りに男女隣り合わせてある。
シンプルな脱衣室に洗面台が2つありドライヤー完備。
3ヶ所ある洗い場にはボディソープ・シャンプー類完備。
6、7人規模の内風呂はグリーンのお湯で熱い。
女将さんから説明受けたようにかき混ぜて入る。
上の方が熱くなってているというのだ。
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信州高山温泉郷の七味温泉。
紅葉館に宿泊。
松川沿いに2軒の宿があるがHPを見てここに決めた。
部屋数6室という私好みの規模、お風呂の数、宿泊料の安さ。
この3拍子揃った紅葉館。
気さくで明るい女将さんがお出迎え。
新緑が窓から見えるロビーでチェックイン。
2階の部屋に案内される。
トイレ付き10畳と6畳の2間続きの部屋は松川に面している。
テレビ、冷蔵庫、金庫、ヒーター、ポット、 . . . 本文を読む
宿泊する紅葉亭にチェックイン直後に行く。
「恵の湯」は七味温泉・渓山亭の離れの湯だ。
最初、わからなくて渓山亭に行ってしまった。
橋を渡って左に進むと有ると言う。
夕方の5時を過ぎている。
急げ急げとひた走る。
まっとうな温泉本と温泉グッズだけ持って宿のサンダルで走る。
「懐かしい本持ってきたね~」と、受付のおじさん。
「うちはもうやってないんですよ!」
まっとうな温泉本の無料入浴をやめたと言 . . . 本文を読む
ここは透明のお湯で混浴だから入るつもりは無かった。
まっすぐ宿泊先の七味温泉に向かって走る。
道路から見たら車が止まっていない。
って事は誰もいないかもしれない。
急遽、入る事にして坂道を下りる。
入浴を申し出ると受け付けのおじさんはチラッと腕時計を見る。
受付時間が5時までだがまだ4時10分。
入浴料は500円也。
男女別の入口。
撮影厳禁の張り紙あり。
女性のバスタオルOKかと思った . . . 本文を読む
長野県高山村の山田温泉。
道路沿いに旅館が建つ落ち着いた静かな温泉街。
その中心的な場所にあるのが共同浴場の大湯。
すばらしい外観である。
券売機で入湯券購入して番台に渡す、300円也。
広くて細長い脱衣室。
ちょうど出てきたおばちゃんが「熱いよ~今日は特別に熱い!!!」
おばちゃんの体は真っ赤だ。
「あの人、よく入ってるよ」と、入浴中のおばちゃんの事を言う。
入ってビックリ。
広く . . . 本文を読む
小布施の街を散策した後に向かうのは子安温泉。
高山村ののどかな道を走ると看板が見えてくるので左折。
広い駐車場に簡素な建物。
これが良いお湯と評判の子安温泉。
聞いた事のない温泉だが長野に詳しいツイ友に教えられた。
日帰り専門の温泉のようだ。
入浴料は500円。
若い男性が気持ちいい応対。
入って右側が男性風呂。
左の女性風呂の前には女性専用のお休み処のテーブルとイス。
その手前にドライヤー . . . 本文を読む
まっとうな温泉本で見て以来憧れの長野県の温泉。
一昨年も帰省の帰りにここを目指した。
途中で電話を入れると留守電で◯◯日から◯◯日まで休み・・・
今回リベンジに先駆けて電話をいれるとOKだった!!!
下諏訪の郊外の山に上にあり、急坂を上って行く。
何故か玄関にシーサーみたいな狛犬?
「日本秘湯を守る会」の宿だ。
まっとうな温泉本で無料入浴。
「先ほど電話いただいた方ですね」
とおっしゃるも . . . 本文を読む
年末も押し迫って温泉に行くひまがない。
そこで今年入った温泉を思い出して良かったお湯を10泉選んでみた。
9月の群馬では草津・万座・四万温泉を湯旅。
中でも天下の名湯草津温泉!
無料の小さな共同浴場が特に良かった。
藤七温泉の露天風呂。
底からブクブク沸き上がるお湯はロケーション共に最高。
今年は2度行った!
万座温泉豊国館の白濁湯。
やわらかで良かった。
酸ヶ湯温泉の千人風呂 . . . 本文を読む
四万温泉積善館佳松亭から車道をどんどん下りていくと温泉街に着く。
これがけっこう遠いのだ。
そこには飲泉所があり、飲んでみたら美味しくて飲みやすいお湯だった。
朝の温泉街は静まり返り、一軒のおまんじゅう屋さんだけが開いていた。
どちらかと言うと寂れた感じの温泉街。
四万川は清流だ。
これは四万温泉の新湯地区で、四万温泉のほんの一部だった。
四万温泉はこの新湯と日向見、ゆずりは、山口 . . . 本文を読む
四万温泉には無料で利用できる共同浴場が3つある。
河原の湯は積善館から徒歩2、3分。
観光客が利用できるのは9時から。
チェックアウト前に急いで入りに行くが9時になっても鍵がかかっている。
しばらく川を見たり、河原の湯の上にあるポケットパークで休んだり。
その間、3人の人がドアをガチャガチャして諦めて帰っていく。
男性風呂から出てきた地元の人に聞くと
「9時だから入れるよ!」と、おっし . . . 本文を読む
積善館佳松亭での楽しみは美味しいと評判の食事。
夕食は部屋でいただく。
好感度抜群の若い中居さんEちゃんが食事の世話をしてくれる。
独身の息子がいたら嫁にもらいたいくらいだ。
9月の夕食は「月見の頃の献立」
メニューがあるので助かる。
前菜とお造り。
前菜はお月見を現していて金色の色紙がお月様。
ススキや萩の花も添えられている。
お造りは4品ありどれも新鮮。
蒸し物
お椀は冬瓜と . . . 本文を読む
貸切風呂は45分3000円で予約制。
私達のプランにはチェックアウト1時間延長か、貸切風呂利用かを選べるのでこちらに。
無料でなかったら利用はしない。
夜9時予約なので5分前にフロントへ鍵を借りに行く。
何とご丁寧に貸し切り風呂まで案内。
廊下から林の中の道を10mほど歩いて行く貸切風呂。
丸い浴槽と四角があったが四角の方を予約。
貸し切り風呂はカップルが入るのかカゴは2つだけ。
ちゃんと . . . 本文を読む