おんせんたまごのお気楽日記

東北の山・温泉・お蕎麦を中心に、お気楽主婦の日常をつづったブログです。 私の備忘録でもあります。

肘折温泉 元河原湯

2008年05月21日 | 山形県の温泉
2度目の宿泊となる元河原湯旅館。 「日本秘湯を守る会」の宿である。 1部屋に3人なのに何故か2間続きの部屋。 1階川側の8畳と6畳のきれいなお部屋。 「山菜満喫プラン」で予約、1人12500円の宿泊料だ。 川の流れる音で寝られないかと心配したが杞憂におわった。 お茶請けにはお菓子の他にコゴミのおひたし。 「山菜満喫プラン」の特典のようだ。 これが美味しくてあっという間に . . . 本文を読む
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鈴政

2008年05月20日 | 外食&食べもの
2度目の訪問となるお寿司屋さん。 5,6年前に湯野浜温泉に泊まった時ガイドブックを見て入ったお店だ。 その時の美味しさが忘れられない。 「いらっしゃ~い」 元気な声に迎えられ、 掘りごたつ式テーブルのある個室に案内される。 今回も特上にぎりをお願い。 2100円で特上なのだ。 この特上は塩釜の3000円より中身は良い。 お寿司は日本海側の方がいいのかも。 どんがら汁もオーダー。 . . . 本文を読む
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新緑の酒田

2008年05月20日 | お出かけ
日本海に面した酒田市は山形県3番目の都市である。 日本一の地主といわれた本間家のお膝元。 酒田に来た観光客は必ず訪れるであろう「山居倉庫」 NHKのドラマ「おしん」のロケ地でもあった。 最近では「JR大人の休日クラブ」、吉永小百合の写真が有名。 今も現役のお米倉庫として活躍中。 本間美術館の本館は本間家の別荘だった建物。 館内は撮影禁止のため庭園のみ。 白いツ . . . 本文を読む
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湯田川温泉 田の湯

2008年05月19日 | 山形県の温泉
湯田川温泉のもう1つの共同浴場。 宿泊した九兵衛旅館のすぐ隣にある古い建物だ。 隣というより、くっついているように見える。 こちらも宿泊者は無料で利用できる。 この建物にはおよそ似つかない電子キーである。 だが、一々宿の人に開けてもらわなければならないのが申し訳ない。 朝食前にフロントで声をかけてお願いする。 「共同浴場に入りたいのですが」 「正面湯ですね」 「田の湯の方です」 . . . 本文を読む
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クラゲレストラン

2008年05月19日 | 外食&食べもの
加茂水族館にはクラゲレストランがある。 クラゲ定食やクラゲラーメンもある。 だが、酒田で美味しいお寿司が私を待っている。 単品でいくつかチョイスしてみんなで食べる事に。 クラゲの薩摩揚げ・中華クラゲ・エチゼンクラゲのお刺身・クラゲの生春巻き。 デザートのクラゲアイス・クラゲゼリー・クラゲのケーキ。 和菓子はクラゲようかん。 メニューにはクラゲまんじゅうやクラゲジュー . . . 本文を読む
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加茂水族館のクラゲ

2008年05月19日 | お出かけ
日本海に面して建つ鶴岡市立の加茂水族館。 クラゲの飼育・展示では世界一と言われている。 「クラネタリウム」というクラゲのコーナーへ直行。 入場料は800円なり。 そこには幻想的な音楽が流れ、 ほの暗い館内の水槽にはクラゲがフワフワ。 まるで宇宙空間を見てるようだ。 クラゲって癒し系だな~。 大きなクラゲや拡大鏡を使って見る小さなクラゲ。 自分で発光する不思議な深海クラゲ。 瓜のような . . . 本文を読む
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湯田川温泉ブラブラ

2008年05月19日 | 山形県の温泉
湯田川温泉街は道路沿いに細長く伸びている。 こじんまりとしてしっとりとした街並みである。 街のほぼ中央に共同浴場「正面湯」 まるで湯田川温泉のシンボルのようだ。 狭い道路沿いに12,3軒の旅館が並ぶ。 その間にチョコチョコと酒屋さんや八百屋さんも。 申し合わせたように落ち着いたたたづまいの建物である。 正面湯前の路地を進むと「由豆佐売神社」 映画「たそがれ清平衛」のロ . . . 本文を読む
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湯田川温泉 珠玉や(たまや)

2008年05月18日 | 山形県の温泉
九兵衛旅館に泊まると姉妹館の「珠玉や」のお風呂にも入れる。 九兵衛旅館から1分とかからない場所にある。 3つあるお風呂は全て貸し切り風呂。 どちらも、加水無し。加温あり、循環なしの掛け流し。 無色透明のきれいなお湯である。 こんな広いお風呂を1人で入るなんて贅沢。 「ゆうぎり」 浴槽は6,7人入れる広さ。 底は石だが回りは檜でできたお風呂。 「あさつゆ」 小さい方の檜 . . . 本文を読む
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湯田川温泉 理太夫旅館

2008年05月18日 | 山形県の温泉
共同浴場「正面湯」の前にある旅館。 加温、加水なしの源泉掛け流しのお湯だという。 廊下の奥が男性、手前が女性の浴室である。 狭い脱衣室の棚にはカゴが置かれている。 カゴにはお布団が敷かれてあったかい心遣いを感じた。 浴室に入ると目に飛び込む丸いお風呂。 誰もいなくてラッキー。 トロリとした軟らかなお湯である。 温度も適温、気持ちいい。。。 ふぅ~~ と、独り極楽気分にひた . . . 本文を読む
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九兵衛旅館 朝食編

2008年05月17日 | 山形県の温泉
朝食も夕食と同じ個室のお食事処でいただく。 自家製豆腐が温かくてとても美味しい。 山菜も美味しい。 ご飯もおみそ汁も全部美味しかった。 もちろんデザートも美味しかった! ごちそうさま。 食後のコーヒーはロビーでいただく。 もちろん、無料。 チェックアウトの時もこのロビーはコーヒータイムのお客さんでいっぱい。 . . . 本文を読む
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九兵衛旅館 孟宗膳

2008年05月17日 | 山形県の温泉
この宿の特筆すべきはお料理だと思う。 この時期だけの「孟宗膳」 5月6日~31日までの期間限定。 食事は2階の個室でいただく。 掘りごたつ式になっているので足が楽だ。 一品一品運ばれてくるお料理はどれも美味しくて歓声があがる。 こんなに軟らかくて美味しいタケノコは初めてである。 この土地の郷土料理だという「 . . . 本文を読む
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九兵衛旅館 部屋のお風呂

2008年05月17日 | 山形県の温泉
階段を上がって最初の部屋が「早春」という12畳の和室。 1人用の小さな石造りのお風呂が付いている。 この狭いお風呂に全く興味を示さなかったが、 「良い湯だよ!!!」 と、言う言葉で私も入ってみることに。 明かり取りが施された天井なので明るい浴室だ。 石造りの三角形のシンプルな浴槽。 この小さい浴槽に合わない大量のお湯が掛け流し。 ここは源泉掛け流しだと説明された。 みんなが寝静ま . . . 本文を読む
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九兵衛旅館 山の湯

2008年05月16日 | 山形県の温泉
九兵衛旅館のもう一つの浴室「山の湯」 こちらは循環湯だが露天風呂がある。 夜の8時から女性用となる。 早朝の露天はキラキラ輝いて夜とはひと味違う雰囲気。 私は夜の露天の雰囲気の方が好きだ。 内湯とはガラス越しにほぼ対称の造りだ。 どちらも7.8人入れる広さの石造り。 お湯は「循環」と聞いただけで興味半減する私なのでごく普通という感想。 それくらい私の温泉に対する感覚はいいかげんなの . . . 本文を読む
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九兵衛旅館 川の湯

2008年05月16日 | 山形県の温泉
九兵衛旅館には2つの浴室があり男女入れ替わる。 この日の夜8時まではこの「川の湯」が女性用。 こちらのお湯は加温のみの掛け流しである。 水槽に泳ぐ鯉を見ながら入浴できる、まるで水族館のようなお風呂。 楕円形のタイル製の浴槽は12,3人入れる大きさ。 無色透明の軟らかなお湯である。 42度くらいと思われる適温。 さして特徴のないお湯だが良い湯を実感できる。 とても気持ちの良いお風呂で . . . 本文を読む
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湯田川温泉 九兵衛旅館

2008年05月15日 | 山形県の温泉
予約する時、「日本秘湯を守るの会」のゆどの庵にするかこの九兵衛旅館にするか迷った。 が、決め手はHPで見た孟宗膳である。 秘湯の会のスタンプより筍をとった。 九兵衛旅館は通りから路地を入った目立たない場所にある。 最初、見過ごして通り過ぎてしまった。 すぐ隣には共同浴場「田の湯」 部屋数13室、3階建ての瀟洒な宿。 普通の和室の他にメゾネットタイプの部屋などある。 その内の5部屋が温泉付き。 . . . 本文を読む
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