鶴岡市の湯田川温泉。
1300年前に傷を負った白鷺によって発見されたという歴史ある温泉。
湧出量が毎分1000リットルという豊富な湯量だ。
その温泉街のほぼ中央にある共同浴場「正面湯」
なにやらりっぱな風格ある建物である。
神社の正面に位置するのでこの名前が付いたといわれる。
しっとりとした街並みによく合う外観だ。
宿泊する九兵衛旅館にチェックインするとすぐに出かける。
宿の方が電 . . . 本文を読む
宮城県の旧花山村にある御駒山(519㍍)
新緑の山だった。
きれいなヤマツツジがお出迎え。
森林浴ハイキングだ。
熊出没注意!たって、どうしようもない。
鈴も付けていないのだ。
私よりず~っと美味しそうな人ばかりだから安心。
ハイキング気分もおしまい。
急な坂道が出現。
これがけっこうきついのだ。
登りがあれば下りもある。
緑がとってもきれい。
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蔵王町曲竹のおそば屋さん。
石臼挽き手打ちそばのお店である。
ここには「常陸秋そば」が数量限定だがあるのだ。
常陸秋そば(800円)と山菜天ぷら(350円)を注文する。
庭を見て待つこと約30分。
そんなにお客さんが多いわけでもないのに・・・・
お・そ・い
やっと運ばれてきたお蕎麦。
常陸秋蕎麦は黄色っぽい細麺。
コシがありとても美味しい。
コシアブラ、タラノメ、コゴ . . . 本文を読む
この日もルビナスに向かって車を走らせていた。
「オッ、鎌倉温泉って書いてあるぞ」
夫が小さな案内板を見つけた。
名前だけは知っているが未湯の温泉だ。
「行ってみようか!」
車はすれ違えない細い道である。
「秘湯だなぁ~」
数分走ると眼下に赤い屋根が見えてくる。
山の中の一軒宿である。
車をここに止めて坂道を下りる。
下にも駐車場はあった。
昭和の初期にタイムスリップ . . . 本文を読む
移転
中山平のラドン温泉入り口にあるおそば屋さん。
冬に行った時は混んでいてあきらめたお店だ。
リベンジとなったこの日は開店前に到着。
お店のすぐ前にある足湯に浸かって開店を待つ。
テーブルが6台のこじんまりしたお店である。。
板そば(850円)を注文して待っていると、
蒸かし卵とお漬け物が運ばれてくる。
さすが湯量豊富ならどん温泉、温泉で蒸かした玉子である。 . . . 本文を読む
東鳴子温泉から橋を渡った川向こうにある温泉。
紅せん前を右に進み、久田旅館を通り過ぎてしばらくして左折。
ちょっとわかりづらい高台にある。
この宿だけ「新鳴子温泉」と呼ばれている。
何故か、鳴子温泉のHPにも出てこない。
温泉本にもあまり載っていない。
「まつばら山荘」の看板のどこにも「温泉」という文字はない。
本当に温泉なのか、な?
感じのいい女将さんに500円渡して入浴。
1人いた先客さ . . . 本文を読む
川渡温泉を散策してる時に見つけたお豆腐屋さん。
「遠嘉」とノレンに書かれている遠藤屋。
小さなお店だが何やら美味しそうな雰囲気。
お店から出るお客さん、入るお客さん。
人気のお豆腐屋さんのようだ。
(全部食べてしまってから写真を撮る事に気づきパッケージだけ)
私も帰りに寄ってみた。
名物というくるみ豆腐の他、胡麻豆腐、抹茶豆腐、がんもどきが売られている。
くるみ豆腐、ゴマ豆腐、ザル . . . 本文を読む
「お湯が私を呼んでいるぅ~」
そんな気がする黄緑色のお湯。
熱めの、私には適温のお湯。
プ~ンとする硫黄の香りがうれしい。
体にまとわりつくような軟らかでそれでいて凛としたお湯。
細かい湯の花が舞う。
深めの浴槽に体を沈める。
何とも言えぬしあわせ気分。
女性風呂にはまだお風呂がある。
今回は浅い浴槽も寝湯にも熱いお湯が張られている。
冬に来た時はとても温いお湯だったが . . . 本文を読む
今年の1月に泊まり、再び訪れた高東旅館。
前回は新館だったが、今回はすでに満室だったので自炊棟を予約。
きっとオンボロだろうな~と覚悟はしていた。
が、全く古さを感じないきれいな自炊棟であった。
この宿は全ての客室が南向き。
廊下の右側は客室、鍵もかかる。
突き当たりにあるトイレはきれいに掃除されている。
湯治のお客さんが使うのかベッドが。
2階のホールにも畳まれたベッド . . . 本文を読む
川渡大橋の下、江合川河川敷の菜の花が見頃。
昨年は桜と菜の花を同時にみられた。
今年は桜の開花が早くすっかり葉が茂っている。
それでも遅咲き八重桜の濃いピンクが一際映える。
桜と菜の花のコラボは好きだ。
菜の花畑の中を歩くといい香りがする。
モンシロチョウも今年初めてみた。
春だなぁ~。。。。
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鳴子峡の新緑は今、見頃。
紅葉も最高だが今の時期の淡い緑もいい。
葉っぱの緑といっても色々あるものだ。
回りの山々にはまだヤマザクラのピンクも見える。
春が遅い鳴子だがこの日は初夏の陽気。
鳴子峡の遊歩道はまだ通行止めが続いている。
秋の紅葉シーズンには改修工事も終わる予定だとか。
レストハウスも近代的になってオープン。
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中山平温泉は未湯の宿がまだ多い。
道路沿いに建っている「花渕荘」に行ってみた。
玄関右の厨房に声をかけ500円払ってお風呂へ。
内湯は先客さんが3人ほどいらしたので先ずは露天風呂へ。
石造りの露天は7,8人入れる広さ。
きれいに手入れされた日本庭園を見ながら入浴できる。
緑色がかった透明のトロリとしたお湯。
ツルツルヌルヌルの中山平のお湯である。
お風呂の底までヌルヌルなのは・ . . . 本文を読む
松島湾周遊遊覧船に乗る。
湾内を50分で島巡りするコースである。
船内で売っているかっぱえびせんを買う。
船が動き出すと甲板にに出て飛んでくるカモメに投げるのだ。
カモメはこれを上手にキャッチして食べる。
多くの観光客がそれをやるものだからスゴイ数のカモメが追ってくる。
甲板の中まで入ってくるカモメもいていささか恐怖。
頭上でフンをしていく不届きなカモメもいる。
湾内の島々を見に来たのかカ . . . 本文を読む
久々にセンチュリーホテルに泊まる。
夫の会社がリゾートマンションとして一部屋持っているので、
リネン代と清掃代だけで泊まれる。
プールがあるので子供達が小さい頃はよく泊まったが
最近はほとんどご無沙汰。
温泉でもあればしょっちゅう来るのだが・・・
部屋はバス・トイレ・ミニキッチン付き。
和室と洋間のある部屋からは松島湾が一望できる。
広い内湯にはサウナもある。
い . . . 本文を読む