久々の温泉は鳴子へ一泊。
今回は6ヶ月のチビちゃんも一緒なので宿選びがいつもと違う。
お料理・部屋食・家族風呂が決め手。
そこで予約したのがこの宿、大正館。
大正館のお風呂は夜の9時半に男女が入れ替わる。
9時20分までは露天風呂つき大浴場が女性用。
ドアを開けたとたん、プ~ンと硫黄の匂いがする。
12,3人入れる石造りの浴槽。
ほんのちょっとだけ白く濁った透明のお湯。
細かく小さな白い . . . 本文を読む
盆も正月も関係のない職場なので今週はフルに出た。
けっこう暇である。
毎週、来る花屋さんが持ってきたのは観賞用のトウガラシ。
大きなカゴに数種類のトウガラシを入れてきれいにアレンジ。
ナスの花に似たかわいい花。
濃い紫のような紺色のようなトウガラシ。
これがなんとも神秘的でステキ。
夏はお花を飾るよりこんな実物もいい。
※ ガーデン・ガーデン(青葉区 . . . 本文を読む
鹿児島・西酒造の芋焼酎「富乃宝山」
ここ半年くらい前から我が家のお気に入り焼酎となっている。
薩摩宝山・富乃宝山・吉兆宝山・紅東と西酒造の焼酎を飲んで見たが、
我が家の口に合ったのは「富乃宝山」。
ちょっと前まで1・8ℓ2750円、最近は2960円。
他のお店でこの「富乃宝山」の720mℓが3680円で売られているのを見てビックリした。
私がいつも買ってる酒 . . . 本文を読む
頂き物の入浴剤。
LUSH(ラッシュ)の製品。
正式には「浴用化粧品」と書かれている。
お菓子のらくがんと間違えそう。
お風呂に入れると、そのラクガンが溶け出して泡とともにバラのツボミが出てくる。
全部で7つのバラ。
お風呂に甘い香りがただよい、リッチな気分に浸ることができる。
お湯は角が取れたようなやわらかさ。
アルカリの温泉に浸かっているよう。
リッチな気分のバスタイ . . . 本文を読む
「あなただけに贈る、若さと美貌を保つ秘訣」という
女優 由美かおるのトークショー。
チケットをもらったので友人と聴きに行ってきた。
会場は太白区文化センター楽楽楽(ららら)ホール。
とても1950年生まれには見えないこの若さと美しさ。
これだけの若さを維持できるてるからこそトークショーもできるのだが。。。
前から5列目くらいで見たのだがとってもきれい!!
姿勢がいい。
プロポーショ . . . 本文を読む
長男の会社の野球部と娘のだんな様の会社が野球の試合。
長男の会社チームには何と二男が助っ人で参加。
わが一族が3人も出るのでは応援に行かねばならぬ。
と、いう事で昨年完成したばかりの新しい仙台市民球場へと。
市民球場は”元気フィールド仙台(仙台市新田東総合運動場)”と名づけられた中にある。
宮城野区新田のヨークベニマル近くだ。
野球場の他に体育館、プール、芝生広場などある。
内野ス . . . 本文を読む
仙台七夕まつりの2日目は今年最高の33・6度。
朝早く家を出て仕事の前に街を歩いてみた。
この時間は人も少なくゆったりと見物できる。
人とぶつからないで歩ける早朝がオススメだ。
先ずはぶらりと一番町を歩いてみよう。
仙台市内には約3000本の竹飾りがあるという。
9時頃だとまだ飾られていない状態の物もある。
飾りつけをしているのにも出くわす。
こんな光景を見てるのも面白い。
. . . 本文を読む
先日、仙台市内で開催中のナスカ展を見てきた。
世界遺産の地上絵である。
場所は、ホテル仙台プラザのすぐ隣にある自然史博物館。
中は撮影禁止。
山形大の学生が説明してくれる。
大きな声ではっきりして解りやすい説明だ。
この地上絵は誰が何の為に描いたのかは未だ不明。
天文暦説、豊穣儀礼説、宇宙人による建設説など多くの仮説があるが謎。
私は宇宙人説を信じたい。
日本の弥生時代頃に描かれ . . . 本文を読む
明日から仙台七夕が始まる。
今日の商店街はその準備に追われていた。
こちらは一番町通り。
青竹はすでに立てられ、明日早朝には七夕の七つ道具が飾られる。
アーケード街の中央通り。
こちらの青竹は真横にセットされ明日の飾りつけを待っている。
夜は七夕前夜祭の花火大会。
東北大青葉山キャンパス近くの橋の上から見る。
ここは穴場だと思っていたがそうでもなくなってきた。
. . . 本文を読む
牛首からは下のルートを帰る。
相変わらずガスがかかっている。
ガスのかかった斜面に咲くニッコウキスゲも美しいものだ。
雪渓を渡る。
雪が解けたそこには可愛いヒナザクラの群生。
若者がスキーやボードに興じている。
月山は夏スキーのメッカである。
もう一箇所、雪渓を横断。
滑らないよう細心の注意をはらう。
リフト上駅に着いたのが . . . 本文を読む
風がどんどん強くなりガスで視界も悪くなる。
その風は台風のようだ。
山頂近くのウサギギクは風に必死に耐えてるようだ。
台風並みの風にあおられながらガスのかかった道を下りる。
一歩一歩慎重に。
ハクセンナズナ
名前がわからなかったが山の会のSさんに教えていただく。
ダイモンジソウ
ハクサンイチゲ
ガスがかかったお花は幻想的で美しい。
これはこれで . . . 本文を読む
すっかりガスに覆われた山頂。
風が出てきた。
さきほどまでのおだやかな天気はどこへ行ってしまったのか。
大石小石の坂道を山頂めざす。
ハクサンフウロの群生。
山頂小屋がぼんやり見えてきた。
やっと月山頂上に到着、12時だ。
1984mの頂上はガスの中。
お昼を食べていざ下山。
. . . 本文を読む
牛首からさらに上をめざす。
ここからの道も整備されて歩きやすい。
徐々に厳しい坂道になる。
山の斜面には何と、ヒナザクラの群生が!!
通常、この時期には見られない花だ。
それだけここは雪が深かったのだろう。
またもや雪渓が見えてきた。
イワイチョウの群生。
ここのイワイチョウは立派だ。
急な坂道をエイコラエイコラ登っていると、
「これはミネザクラのサクランボだ . . . 本文を読む
姥ヶ岳頂上からはほとんど稜線の道である。
山の斜面にはニッコウキスゲをはじめたくさんの花が咲いている。
山にはまだ雪が残っている。
雪渓をわたって吹く風が涼しく心地よい。
整備された登山道は歩きやすく楽しい。
はるか遠くに月山頂上が見える。
途中で雪渓を横断。
カメラを持つのに邪魔なストックはリュックに入ったままだ。
一歩一歩力強く歩くと滑らない。
要領を覚えると滑らず歩 . . . 本文を読む