~ 涸沢ヒュッテ ~
涸沢での宿泊は涸沢ヒュッテと涸沢小屋に泊まるかキャンプするしかない。
ヒュッテは斜面に建っいて、
建て増しを繰り返したのかいくつもの棟が複雑につながっている。
我々一行の部屋は「いわひばり」
大きなメインの建物とは別に離れみたいな小屋。
畳が何畳あったか数えなかったがとにかく狭い。
ここに男女19名が宿泊なので男性と女性の1人はベッド。
畳では1組の . . . 本文を読む
~ 涸沢ハイキング ~
重いザックを小屋に置き涸沢の散策に出かける。
散策といっても平坦な道ではなく足元注意が続く道である。
大雪渓、万年雪である。
夏スキーができるらしいが。
涸沢小屋
見晴岩
来年は穂高に登るぞ! イェイ!!!
と言う中高年たち(若干の若い人も)
「おばさんでも登れるゆったり穂高ツアー」をツアー会社にお願いする。
例年なら色鮮やかなはず・ . . . 本文を読む
~ 本谷橋から涸沢 ~
本谷橋での休憩後は本格的な登りとなる。
屏風を巻いて歩く登山道は急坂の連続だ。
広いガレ場に出ると涸沢はもうすぐ。
涸沢ヒュッテのノボリが見えてきた。
もうすぐそこなのにへたばる。
一歩一歩ゆっくり進む。
涸沢到着、12時半を回っている。
徳沢を出て4時間半だ。
この夜の宿泊場所、涸沢ヒュッテにザックを置いて散策に出か . . . 本文を読む
~ 徳沢から本谷橋 ~
徳沢園から梓川畔に出る。
この新村橋を渡らないで川に沿って平坦な道を進む。
左手に屏風岩。
約1時間で横尾に到着。
トイレ・水場あり。
横尾大橋を渡るがけっこう揺れる橋だ。
紅葉が少しづつ濃くなっていく。
本谷橋到着、10時35分。
ここでは多くの登山者が休憩している。
宿で作ってもらったおにぎりの1個を食べる。 . . . 本文を読む
~ 氷壁の宿・徳沢園 ~
ナイロンザイル事件を扱った井上靖の小説「氷壁」
その舞台となった徳沢園に宿泊。
「山小屋」と認識していたので大きく違っていた。
オシャレなホテルのようだ。
百合の香りが漂うフロントとロビー。
木造建築の良さを活かし落ち着ちつく館内。
赤々と燃える薪ストーブ。
相部屋のお部屋はまたまた山小屋のイメージが崩れる。
昔 . . . 本文を読む
~ 上高地から徳沢 ~
かねてから憧れの「涸沢の紅葉」を見るために北アルプスへ。
今回は個人ではなくツアーに参加。
仙台を朝に出発し上高地へ3時半ごろに到着。
ここからはひたすら歩くのみ。
河童橋近く、上高地ビジターセンターの気象情報。
今日も明日も晴れ!!!
左手に明神岳が見えてくる。
紅葉にはまだ早いようだ。
明神に到着、4時40分。
明神館前の大きな小梨の . . . 本文を読む
国道112号にある道の駅・チェリーランド。
いつもアイスだけを目的に来る。
今回、初めてトルコ館へ。
中に入ると何やらお香のような匂いがする。
館内は所狭しとトルコの工芸品が並べて売られている。
手描きのお皿が素敵だったが見るだけ。
トルコの人が一人でお店番。
トルコ館とは離れた場所にあるトルコのケバブ屋さん。
ドネルケバブを頼むと回転しているお肉の塊を削いで作ってくれる。
「辛いソース . . . 本文を読む
寒河江市郊外の日帰り温泉施設。
入浴料は200円、券売機で買ってフロントに渡す。
数年前は100円で入れた。
平日の昼下がり、地元の方々が入浴中。
先客さんは5人ほど。
なので全体画像は無い。
さくらんぼを模した投入口から大量の源泉が投入。
この源泉は近くの日帰り温泉「ゆ~チェリー」にも引き湯されている。
ウーロン茶色したお湯は熱めだが気持ちよい熱さ。
肌がすべすべする浴感。
良いお湯 . . . 本文を読む
慈恩寺の薬師堂を案内してくれたお兄さんオススメの公園。
見晴らしがいいですよ~と。
お寺の境内からも行けるらしいが
「僕でもきついです」
ということで車で行く。
細い山道を上りきった所に公園があった。
展望台に上がって見ると眺めは良い。
稔りの秋を向かえ田んぼが黄金色に輝いている。
赤とんぼが飛び交い爽やかな風が吹く。
この展望台でコーヒーを飲んで休憩。
ゆったりとした時間を過ご . . . 本文を読む
慈恩寺のすぐ近くのお蕎麦屋さん。
玄関を入ると目の前に階段が!
靴を脱いでその階段を上がるとお店になっている。
とっても愛想のよいお姉さんが迎えてくれる。
サラリーマンの男性や地元の方らしきおばさん集団のお客さんがいる。
メニューの品数は少なく、
板そば・ざるそば・鳥そば・冷たい鳥そばだけ。
ざるそば650円也を注文する。
美味しいお茶の後に運ばれてきたのがこれ。
きくらげ・天ぷら・お漬物 . . . 本文を読む
寒河江市の慈恩寺に行きたいと言う友人がいる。
仲間との温泉ドライブはその慈恩寺中心に考える。
平日ということもあり静かな慈恩寺周辺だ。
駐車場に車を置いて歩き出すと目に入ってきたのが彼岸花。
私の好きな花だ。
今年は平年より10日ほど遅い開花だそうな。
本堂の扉を開けていただき中に入る。
拝観料は500円也。
位の高そうな男の人にわかりやすく丁寧に説明していただく。
この本堂は江 . . . 本文を読む
先月に初めて行って気に入った西蔵王公園。
再び訪れるとすでに紅葉が始まっていた。
涼しくて気持ちのいい土曜なのに訪れる人が少なくてビックリ!
山形の人は何でこんな良い公園があるのに遊びに来ないのだろう。
もっと楽しい公園があるのだろうか。
バーベキュー広場もありみんなで一日楽しめそうだ。
. . . 本文を読む
(お店の画像は雨のため撮らずに以前のものを使用)
ロープウェイ駅から地蔵山まで行き真冬の気温を体感して下りる。
遅いお昼食だが「ろばた」でジンギスカンと決めていた。
だが、あまりに寒いので温泉に入りたい!
「川原湯共同浴場」は駐車場がないので「ろばた」に頼んで止めさせてもらう。
小雨降る中、走って川原湯へ。
またしても誰もいないので貸切入浴。
やはり孫には熱過ぎ . . . 本文を読む
ナナカマドやススキに秋の気配を感じる温泉街。
温泉街の上にある温泉神社。
高見屋旅館の横の階段を上っていく。
もったいないくらいのお湯が流れる川。
いつも思う、
ふらっと立ち寄りたくなるようなお店があったらいいな~と。
. . . 本文を読む
翌朝は宿から1,2分の下湯共同浴場へ。
旅館街の高湯通りに建つ下湯は2年くらい前にリニューアル。
ここも宿でいただいた無料券で入る。
そういえば下湯は2回しか入ったことがない。
お風呂は誰もいないので孫と2人。
まだ木の色が新しい脱衣室は広々している。
扇風機があるのはうれしい。
リニューアルされたお風呂にはかけ湯用の木箱が設置されていた。
以前は正方形の浴槽だったが長方 . . . 本文を読む