新潟観光ナビによると「近代遺産の象徴 東洋一の浮遊選鉱場」と書いてある。
佐渡金山の鉱石処理場だったそうな。
詳しくは興味ないのでスルー。
レンガ造りの火力発電所跡。
山から掘り出した鉱石を選別する施設だったそうな。
コンクリートで出来た遺跡はツタで覆われている。
この左側にも同じような建物がある。
奥にある建物はシックナーと呼ばれるもので、水と不純物を分離する装置だそう . . . 本文を読む
鉱石や石炭の積み出しに使われた大間港。
明治の建造物だという。
堤防や護岸はコンクリートが無い頃に作られたらしい。
あまり興味はないので画像のみUP
ここにもハマヒルガオが咲いていた。
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波蝕甌穴群(はしょくおうけつぐん)
初めて聞く言葉だった。
検索すると「波蝕甌穴は波浪による岩盤浸蝕現象である」
私には難しくてよくわからないまま行ってみた。
看板も見つけられず、駐車場で出会った人に聞く。
その先で工事してる人に聞き歩いてみた。
狭い道を進むと広い岩の斜面に出る。下の方は急斜になっている。
千畳敷の斜面バージョンか・・・
注意して歩かないと危険。
岩に出来た甌穴が点在 . . . 本文を読む
トビシマカンゾウを観に来た佐渡ヶ島だが、イワユリも見頃だという。
イワユリという名前さえ初めて聞くものだ。
どんなユリなのか楽しみに向かう。
ナビがあるから何処へでも行けるありがたい世の中だ。
藻浦崎公園の駐車場には車が1台止まっていただけ。
ここにも密漁禁止の立て札。
佐渡ヶ島でよく見かける看板だ。
よほど密猟が多いのか・・・
駐車場のすぐ近くに黄色の花。
レンズで調べるとミヤコグサ . . . 本文を読む
佐渡ヶ島の旅の最大の目的はトビシマカンゾウを見ること。
この花は飛島と佐渡にしか咲かないという。
宿を8時に出て北へと向かう。
佐渡ヶ島北端の二ツ亀に立ち寄り。
二ツ亀から見る大野亀。
ここが目的地、ワクワクする。
両津から約1時間で到着の大野亀。
見事な黄色に感激。
遊歩道の両側に咲くトビシマカンゾウ。
大野亀には約50 . . . 本文を読む
佐渡ヶ島といえば、天然記念物のトキ。トキのテラスの駐車場に車を止めて坂道をおりる。右側に見えてくるのはトキの研究機関で一般人は立ち入り禁止。その先にあるのがトキのテラス。階段を上ると展示室。トキの生態等がわかり、望遠鏡も備わっている。「あっ、トキだ!!!」Kちゃんの声に私も思わずシャッターを切った。私の写真ではよくわからなかったが、彼女のは写ってる。間違いなくトキだ。ちょうど、夕方でトキがねぐらに . . . 本文を読む
港でレンタカーを借りて最初に向かったのは清水寺。
ネットで見て興味を持っていた。
京都の清水寺を模して建てたといお寺だが継ぐ人もなく荒れ果てているらしい。
駐車場もなく道路の端に止める。
仁王門の金剛力士像と思われる像。
手足が落ちていて無残な姿。
杉並木の石段を上る。
傾いた石段は手入れされてないのがわかる。
見えた!
清水寺の舞台のミニサイズだ。
本堂に入ってみよう。
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仙台を7時30分発の高速バスで新潟に向かう。コロナ禍のためかとても空いていてガラガラ。約4時間のバスの旅。途中2箇所のパーキングで休憩あり。15分の休憩だが、こんな何もないパーキングではトイレ以外用はない。佐渡汽船のフェリー乗り場。ここも空いている。大きなフェリーだ。船内もガラガラ。昨年、礼文島に行っ . . . 本文を読む