有明海のりの美味しさをアッピールする標語の募集がありました。「大川、柳川、みやま、大牟田市の小学6年生が」対象で、2013年度から取り組まれています。今年は「44校-1577人の応募が」あったそうです。「入賞作品の表彰式が(9月)29日、柳川市の県有明海水産会館で」あり、「最優秀賞は大川市立大川小、目楠聖(めぐす しょう)さんの『海のさち 福岡有明 うまいのり』」に決まりました。「優秀賞には柳川市立城内小、江藤結南(ゆうな)さん」の『母のよう のりはおにぎり つつみこむ』でした。
「漁連の西田晴征会長は『有明海ののりは地域の経済の中ではなくてはならない産業です。おいしいのりを守っていこうというみなさんの気持ちに期待しています』と感謝の言葉を述べ」られたそうです。のりは行楽の秋のお弁当だけでなく、日頃の食卓にも上るものとなっています。有明海のりは、美味しいブランド品として、子々孫々愛され続けています。漁業関係者とも手を組んで、有明海に流れ込む筑後川など数々の川、その流域の方々にも守られています。
(下:2018年10月1日朝日新聞-上田真仁「自慢の有明海のり 標語に 漁連募集 小6生1577人が作品)
「漁連の西田晴征会長は『有明海ののりは地域の経済の中ではなくてはならない産業です。おいしいのりを守っていこうというみなさんの気持ちに期待しています』と感謝の言葉を述べ」られたそうです。のりは行楽の秋のお弁当だけでなく、日頃の食卓にも上るものとなっています。有明海のりは、美味しいブランド品として、子々孫々愛され続けています。漁業関係者とも手を組んで、有明海に流れ込む筑後川など数々の川、その流域の方々にも守られています。
(下:2018年10月1日朝日新聞-上田真仁「自慢の有明海のり 標語に 漁連募集 小6生1577人が作品)