「スペイン北部サンセバスチャンで開かれた第66回サンセバスチャン国際映画祭」で「日本の奥山大史さん(22)の『僕はイエス様が嫌い』が最優秀新人監督賞を受賞」されたそうです。「22歳での同賞受賞は、欧州でも有数のこの映画史上最年少」で「日本人の同賞受賞は20年ぶりの2人目」と注目されています。「審査委員長は『挑戦的なテーマだったが、子どもを使った純粋できれいな演出がなされていた』と受賞理由を説明」されています。「奥山さんは『日本でも世界でも無名の僕にこんな有名な賞を下さり、本当に光栄です。上映後の拍手と歓声を一生忘れません』とコメント」されたそうです。日本での上映は?見に行きたいで~す。
(下:2018年10月1日西日本新聞<バルセロナ共同>「22歳、最年少で監督賞 スペイン映画祭」より)
(下:2018年10月1日西日本新聞<バルセロナ共同>「22歳、最年少で監督賞 スペイン映画祭」より)