「猫ブームとともに、日本の職人技を駆使した猫グッズに注目が集まっている」そうです。大川木工まつりで展示された猫用ベッドやソファ~<猫家具>はとっても人気だったそうです。この猫家具は「人間用の家具を猫のサイズに合わせてそのまま縮小し、職人が同じ材料、作業でつくる」ものだそうですが、ベッドとソファの「いずれも11万円(税抜き)と高価」です。それでも、昨年11月の販売開始以降、国内だけでなくフランスやベルギー、シンガポール、香港からも注文があり、50個以上売れ」、「今年4月からは大川市のふるさと納税の返礼品にもなり、さらに話題を呼んでいる」そうです。
そのほか新潟県関川村には「コシヒカリのワラを使ってかまくらのような形に編み上げた、わら細工の猫の家」・「猫ちぐら」というのがあるそうです。又、高知県須崎市には「竹(虎斑竹・とらふだけ)で編んだ『ねこ手提げ籠』」があるそうで猫好きの方々に注目されています。
(下:2018年10月8日朝日新聞「猫家具に職人の技 数万~数十万でも<猫の手借りたい>人気」・倉富竜太「家具のまち 大川」・小野大輔「新潟も 高知も」より)
そのほか新潟県関川村には「コシヒカリのワラを使ってかまくらのような形に編み上げた、わら細工の猫の家」・「猫ちぐら」というのがあるそうです。又、高知県須崎市には「竹(虎斑竹・とらふだけ)で編んだ『ねこ手提げ籠』」があるそうで猫好きの方々に注目されています。
(下:2018年10月8日朝日新聞「猫家具に職人の技 数万~数十万でも<猫の手借りたい>人気」・倉富竜太「家具のまち 大川」・小野大輔「新潟も 高知も」より)