伝来７７７年を記念して、ちっちゃなお手で、まんじゅう作り

　「今年はまんじゅうの伝来から７７７年」になるそうです。まんじゅうの「発祥の地とされる福岡市博多区の承天寺(じょうてんじ)」では「和菓子に親しんでもらおうと、(福岡)市菓子協同組合が企画」した「まんじゅう作りの体験会が」開催され、「小中学生や保護者約６０人が参加」されたそうです。参加した「子どもたちは菓子職人の指導を受けながら、あんこを生地で包んで蒸し、できたての紅白まんじゅうを頬張った」とのことです。写真の子どもは、職人さんの大きな手に包まれながら、ちっちゃな手の上であんこが薄い生地に包まれて行くのにビックリです。良い体験学習ですね❗
(下：２０１８年１１月７日西日本新聞-御厨尚陽「まんじゅう作り　発祥の地で　小中学生など６０人参加　博多区-承天寺」より)