「国が2020年の導入を目指す自動運転サービスの実証実験が2日、みやま市で再び始まった」そうです。「1度目の実験は昨年度、同市を含む全国13カ所で実施され」ました。今回「2度目の実験は、そのうちの5、6カ所で行われる予定」だそうです。今回の実験では「運行管理システムを搭載し、乗り心地も向上させた新型カート型車両を使い、ビジネスモデルとして成り立つか、比較的交通量の多い道路で安全に運行できるかなど、1度目の実験で浮かんだ課題を検証する」そうです。「実験は12月21日まで」、「上伍位軒(かみごいのき)公民館、みやま市役所山川支所、JA山川支所に停留所を置きこの間の往復12キロを走る」そうです。「停留所で1回20円を払えば、誰でも乗車できる」とのことです。~体験してみたいですね❗「また、一般車両との共存を検証するため、国道443号も走行。みかんなど約200キロの荷物を運ぶ実験なども行われる」そうで、期待一杯です。
(下:2018年11月7日朝日新聞-森川愛彦「自動運転 国道走って再実験 みやま 一般車と共存検証」より)
(下:2018年11月7日朝日新聞-森川愛彦「自動運転 国道走って再実験 みやま 一般車と共存検証」より)