「ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)が最新鋭の薄型太陽光パネル工場と蓄電池工場をHTB近くに建設する計画を進めている」そうです。「最新鋭薄型太陽光パネル」って?「ハウステンボスが出資しているポーランドの企業の技術」で「薄いフイルム状のため、曲げて使うことも可能」、「建物の屋根や壁、スマートフォンなどの電子機器にも貼付できる特長がある」そうです。「蓄電池は国内の技術者が開発を手掛けた」もので、「植物由来の素材を活用しているため、漏電などの危険性が少ない」し、「さらに従来のリチウムイオン電池に比べて充電回数は5~10倍に増え、価格も半分以下に抑えられる見込み」だそうです。HTBの「沢田社長は『新しい産業を呼び込むことで、(地域の)地盤沈下を防ぎたい。太陽光パネルと蓄電池を全世界に売っていく』と話」されています。太陽光パネルを電気車に設置できれば燃料代は要らなくなるのでは?ハウステンボスのイルミネーションは観光だけでなく新しい太陽光パネルと蓄電池の展示場になるんですね❗
(下:2018年11月9日西日本新聞-吉田修平 「HTB太陽光パネル工場 最新型、園近くに建設経」より)
(下:2018年11月9日西日本新聞-吉田修平 「HTB太陽光パネル工場 最新型、園近くに建設経」より)