中村学園大学(福岡市城南区)の学生たちが糸島市でジャガイモを収穫しました。「農家の高齢化や担い手不足で深刻化している耕作放棄地を再生」しようと始められたもので、「市や県と連携したプロジェクトの一環」だそうです。「学生たちは5月から農業の現状を学び、イチゴの収穫などを体験」、「耕作放棄地となっていた中山間地の畑(約500平方メートル)では、雑草取りをして、くわで畝を作り」、「種芋を植えてようやく収穫を迎えた」とのことです。ジャガイモを手にした学生さんの笑顔がとっても可愛いですね❗
「(糸島)市では、竹が生い茂るなどして再生が難しい荒廃農地(耕作放棄地を含む)が約900ヘクタールある」そうです。「将来的に中山間地で増える可能性があり、対策が必要となっている」とのことです。耕作放棄地対策、各地域ではどんな取り組みがされているのでしょうか?
(下:2018年12月9日西日本新聞-日高三朗「中村学園大生4人耕作放棄地を再生 糸島市」)
「(糸島)市では、竹が生い茂るなどして再生が難しい荒廃農地(耕作放棄地を含む)が約900ヘクタールある」そうです。「将来的に中山間地で増える可能性があり、対策が必要となっている」とのことです。耕作放棄地対策、各地域ではどんな取り組みがされているのでしょうか?
(下:2018年12月9日西日本新聞-日高三朗「中村学園大生4人耕作放棄地を再生 糸島市」)