平成30年度大牟田市議会第3回定例会が10日、14日、17日、18日、21日と開催されています。地元新聞「有明新報」で市議会の質疑が詳しくレポートされていますのでご覧ください。17日の質疑では4人の方が登壇されています。「障害者採用試験の種別拡大」の動きがある中、古庄和秀市議が「中央省庁の障害者雇用の水増し」と「障害者雇用の課題」を問題にされています。古庄さんは「障害者雇用を着実に進めてきた地方自治体、民間企業等への裏切り行為。市長の見解は」と問われました。「中尾市長は『指導的立場にある省庁でこのような事態になったのは非常に遺憾。本市では対象となる職員に障害手帳で確認しており誤りはない。障害のある人もない人も住みよいまちを目指したい』と述べ」られたとのことです。不正がなくて良かったです。各市でも問題にされている事と思います。
(下:2018年12月18日有明新報「幼児教育無償化の課題は 4人登壇し質問戦 大牟田市議会」より)
(下:2018年12月18日有明新報「幼児教育無償化の課題は 4人登壇し質問戦 大牟田市議会」より)