大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

高齢者の「低栄養」に食育アドバイス~肉、野菜は食べてる?

2014年07月25日 09時33分53秒 | 日記

高齢者の栄養不足を「低栄養」というそうです。

年齢とともに食欲が落ちたり歯が弱ったり、料理するのが面倒になるからとのこと。

肉が減ってるのは確かです。お昼の定番<もやしラーメン>に、肉は入ってません。卵ではダメ?

「粗食が健康的」「肉は食べないほうがよい」のではなかったでしょうか?

<健康長寿のための6か条>があるそうです。知ってた?

(2014年7月24日西日本新聞・井上真由美「高齢者『低栄養』に注意」より)

料理するのが面倒というのはホントですね。

材料を買ってきて、、洗って切って、味付けして、さらに盛って、並べて

食べるのはせいぜい30分。それから片付けして、食器を洗って、拭いて、直して、、。

これを何十年とやってるのですから~。でもマン然とやっていてはいけないようです。

調理の仕方にも、電子レンジを活用したり、切り方や添え物で食べやすくする工夫があるようです。

食育アドバイザーの方々ありがとうございます!

 


7月大牟田まち歩きツアー「石炭化学コンビナートと高射砲陣地めぐり」 (1)

2014年07月24日 21時27分37秒 | 日記

7月19日に開催されました大牟田まち歩きツアーに参加しました。

コースは「石炭化学コンビナートと高射砲陣地めぐり」で全行程2.7キロです。

ゆめタウンバス停に9時55分集合して12時にはまた同じ場所に帰ってきます。

当日朝は曇り、歩きには最適な日和でした。

参加者は20数名ぐらい。赤い大蛇山Tシャツの方はボランティアガイドの方でした。ほかお世話方に観光協会の方も来られていました。。

歩き出すと、ゆめタウンバス停のすぐ横がコース①の<三井三池製作所の「旧鍛冶工場遺構」(1895・明治28年竣工)>です。煉瓦造りの外壁一部が遺構として展示してありました。当時の赤煉瓦が使われていて積み方も美しいイギリス積みでした。

それから東新町に出て、製作所入口、工場から横須港に通じる鉄道桟敷の陸橋をくぐり、大牟田川沿いを歩きます。

ボランティアガイドの方が「七色川と言われていた大牟田川も会社や行政の努力できれいになり、今では魚も泳いでいるそうです」と説明されました。

<泉橋>は「大正5年竣工の大牟田市内初のコンクリート橋で、三池炭鉱医局(病院)への通路として利用されました。」

(大牟田まち歩きツアー・コース紹介 P20 平成24年3月31日発行 内田朝夫 より)

川沿いには合歓の木が何本かあり薄ピンクの花を咲かせています。足元にはピーマンの花のような紫の小さな花が群生していました。

もう少し整備され、安全対策が行き届けば、いい散歩道になるのでは? 泉橋を渡るとお好み焼きの店がありました。

            泉橋  合歓の木  紫の花


福岡女子大・食育ボランティア~子供の食育にカルタを活用~

2014年07月24日 20時44分09秒 | 日記

福岡女子大の「食育ボランティア学生ネットワーク」(通称・しょくぼねっと)が

カルタや劇を活用して子供たちに「食の大切さ」を伝える活動に取り組み、

内閣府の「食育推進ボランティア表彰」を受けたそうです。

(2014年7月15日西日本新聞・宮上良二「カルタで食育 内閣府表彰」より)

子供たちと食べ物・食生活が結びついたところが面白いですね。

お正月にゆったりカルタをするという風景はなくなり、

日頃のカルタ取りは一種の競技化していて、暗記と手さばきで大変なようです。

食育カルタはカルタの新しい活用法ではないでしょうか?

一人暮らしの高齢者が増え、栄養不足が目立つそうです。高齢者の食育カルタも必要ですね。

カルタ発祥の地・大牟田で生まれてほしいです!

 


みやま小6・江上明里さん 卓球の日本代表に決定

2014年07月23日 21時23分47秒 | 日記

太牟田市のお隣、みやま市の下庄小6年生・江上明里さんが、東アジアホープス卓球大会の日本代表に決まりました。8月27-28日の大会出場のほか、7月25-27日全農杯全日本卓球選手権大会にも出場されるそうです。

知り合いの娘さんじゃない?と思った方もいらっしゃると思いますが、、、? 頑張ってね!応援してますよ~!

以下、2014年7月23日朝日新聞・堺謙一郎「みやまの小6 江上さん、卓球で」です。

 


世界遺産・大牟田セミナー開催(7月21日)

2014年07月23日 20時54分42秒 | 日記

7月21日、大牟田文化会館で、世界遺産セミナーが開催されました。今年、世界文化遺産に登録された「富岡製糸場」の活動に学ぼうと群馬県世界遺産推進課長松浦氏の講演を受けました。「明治日本の産業革命遺産」の構成資産を抱える大牟田は、9月にはユネスコの専門機関の視察を受ける段階になっています。専門機関はどのような点を問題にされるのでしょうか?「富岡製糸場」は日本で初めての近代化遺産としての登録です。松浦氏は世界遺産委員会にどのような提起をされたのでしょうか?

以下、2014年7月23日朝日新聞・堺謙一郎「世界遺産『富岡』に学ぶ 大牟田でセミナー」です。