大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

<走る薬局>、災害時の活躍期待!

2018年12月26日 05時37分46秒 | 日記
 「第一薬科大学(福岡市南区)が災害時に薬を調剤できる装備を積んで現場に駆けつけられる車両《モバイルファーマシー》を導入」するそうです。「福岡市や市薬剤師会と協定を結び、市内外で災害があった場合、支援に活用することも決」っています。「国内での導入例はまだ10台ほど」、「(福岡)県内では初めて」のことだそうです。「《モバイルファーマシー》はキャンピングカーを改造した車で」、「<動く薬局>とも呼ばれ、車内には調剤台や錠剤棚、薬品の保冷庫が」あり、「水道や電気が使えない被災地でも医薬品を提供できる」そうで、「来年9月ごろの完成」予定で、災害時の活躍が期待されます。
(下:2018年12月12日朝日新聞-柏樹利弘「災害時に縦横<走る薬局>避難所で調剤、100種超を提供可 第一薬科大が来年、県内初導入へ」より)


巨大門松、「宝満神社」に登場

2018年12月25日 05時08分02秒 | 日記
 宝くじ買った?買わないよ~!当たらんもん。ウンウン❗巷のお話も盛り上がってますが、「宝くじにご利益があるとされる佐賀県唐津市宇木の『宝満神社』境内前に、今年も巨大な一対の門松がお目見えし、観光客らを楽しませている」そうです。「高さ約15、5メートル。神社裏の竹林から切り出した計24本ずつの竹をそれぞれ3束に分けてまとめ、建て」られているそうです。「地域住民らでつくる《宇木うき村おこし会》のメンバーら約60人が2日かけて先月25日に完成」、「来月2月3日まで飾られ、同日の『鬼火たき』行事で燃やされる」そうです。各地、各所でいろんな思いが込められた門松が建てられます。
(下:2018年12月18日朝日新-岡純太郎<らうんど九州>欄「巨大門松登場 観光客楽しむ 佐賀-宝満神社 高さ15、5メートル」より)

苅田《すてきにマンデーサロン》の集い

2018年12月24日 05時00分37秒 | 日記
 福岡県苅田町中央公民館の《すてきにマンデーサロン》が新聞で紹介されています。2007年11月から続く集いだそうです。「対象は65歳以上で、参加者の平均年齢は80歳ほど」とのことで「お年寄り」の集いです。参加者は「音楽に会わせて公民館2階のロビーを行き来して10分ほど歩き、ゲームのような脳トレや口腔ケアのため口周りの体操を次々にこなし」、「さらにインストラクターを迎えて筋トレ、ストレッチ、ダンス」、午後は~~と「盛りだくさんのメニュー」だそうです。又「お年寄りの自立を重視するのもサロンの特徴」で、「できることは何でも自分でやる」「送迎は一切なし。弁当も各自持参」だそうです。「最高年齢の中井ハル子さん(95)=苅田町富久=は耳が少し遠い以外には特に悪いところはない」し、「長男夫婦と同居し、家事の一部や畑仕事もこなしている」とのことです。「みんなとのおしゃべりが楽しい。健康を保つのにも役立っている。来る日が待ち遠しい」と話されています。どんな方々がリードされているのでしょうか?以下新聞でご覧ください。
(下:2018年12月13日朝日新聞<よかまち~苅田>欄-小浦雅和「お年寄り 集って生き生き 平均年齢80歳のサロン」より)

「ぞうきん」贈って、にっこり❗

2018年12月23日 05時30分41秒 | 日記
 「福岡市東区のディサービス施設《ゆらいふ》(大橋和彦施設長)の高齢者が13日、近くの香椎しもばる保育園(末松圭子園長)を訪れ、自分たちで縫ったぞうきんをプレゼントした」そうです。大掃除の季節で喜ばれるでしょうね。いいえ~「保育園では毎朝、園児たちが足腰を鍛えるために床のぞうきん掛けに励んでる」そうなんです。毎日ぞうきん掛けなんです!!園児たちは「おばあちゃんたちのぞうきんできれいにしよう」と喜んでいたそうです。ディサービス施設では利用者に生きがいや楽しみをもってもらおう」と、始まった「手仕事」活動だそうです。「園児からはお礼に」、「クリスマスの飾りが手渡し」されたそうです。世代を繋ぐ相互交流で良いですね❗
(下:2018年12月19日西日本新聞-上野洋光「ぞうきんもらったよ 東区の香椎しもばる保育園 近くの高齢女性が手作り」より)

明日、全国高校駅伝~大牟田高出場!

2018年12月22日 05時25分22秒 | 日記
 「都大路を駆ける23日の全国高校野球駅伝競争大会に、(福岡)県内から3校が出場」します。「復活した男子の大牟田と、女子で4年連続出場の筑紫女学園、北九州地区代表になった北九州市立」です。大会前にしての練習状況や意気込みが新聞に紹介されています。
大牟田高は「昨年は県予選で東海大福岡などに先着を許し、全国大会出場が31回で途切れ」、「赤池健監督は『しばらく何を練習したか覚えていない』と失意の大きさを振り替える」事態だったそうです。「新チームに力を与えたのは、浜地進之介主将(3年)。島崎昇汰選手(同)とともに、1月の都道府県対抗駅伝に出場し、福岡の4位入賞に貢献した。二人の活躍を機に、自信を取り戻していった」そうです。そして、11月の県予選(嘉麻市で開催)では見事優勝!全国大会出場を勝ち取りました。「去年の悔しさを晴らすためにも、前半からハイペースに食らいつきたい」と、話されています。👊😆🎵皆さん応援お願いします❗
(下:2018年12月20日朝日新聞<冬にかける>欄3-木下広大「確かな自信 復活かける大牟田」より)